昨日は一日爆睡したおかげで、身心ともにすっきりし、睡眠の効能を十二分に痛感したのだが、ことはそう単純に運ばずがっかりした。
今日はまた、体調芳しくない。
ノドの痛みは治まってきたのだが、代わりに荒れたような違和感が出現。
ときどき、むずむずして咳をしたくなる。
そして、声もかすれてきた。
しかし、熱はない。
そこで今日の発見 ― 「体は神秘だ」
自分の体なのに、その中ではいったい何が起こっているのか、さっぱりわからない。
思えば、ハード面(内臓とか筋肉とか皮膚とか)もソフト面(心とか考えとか思いとか感情とか)も、自分とは「全くわからぬ存在」ではないか。
…などとあれこれ考えながら、今日も早く寝る。
それしか、ない。
喉よ今闘っている敵は誰
鞠子