本日の映画鑑賞は『ゴッホ 最後の手紙』。
何の前知識もなく観に行って、ちょっぴり後悔した。
この映画、映像が予想外だったのである。
平たく言えば『高尚なアニメ』。
ゴッホの筆致を真似た油絵みたいな映像なのだ。
そういう意味では楽しめる。
だが、背景に筆の跡のような地紋が動くたび、目がくらくらする。
もともと乗り物酔いタイプ、映画も最前列で観ると気持ち悪くなるタイプの私は、かなりつらく、途中、目を閉じてしまった。
日本語吹き替えだったのだが、それも映像のイメージと一致しなかった。
ま、そのおかげでスクリーンを観てなくてもわかると言えばわかるのだが。
だがしかし、実際は…
そのうち、寝てしまった(--;)
よって、ストーリィ、不明っ(^-^)/
…あはは…(^。^;)
微動だにせずに見つめていればこそ
鞠子