ナミダのクッキングNo.1237今日は演奏会に行って、初めて知った楽器がある。「ハーディ・ガーディ」、という。ぱっと見、ギターのボディ部分だけ、って感じ。それを抱える。そしてついているハンドルをくるくるまわしながら演奏する。残念ながら、譜面台にかくれて、演奏時の全体像は見えなかったが。ウィキで調べたら、ハーディ・ ガーディは擦弦楽器に分類され、いわゆる「機械仕掛けのバイオリン」と書かれていた。この楽器、哀愁を帯びた切ない音色を出す。心にしみいる。どこか懐かしいにおいがする。…また1つ、知識が増えたわ。