ナミダのクッキングNo.1220 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

県内、あるいは近隣の大学と企業がらみの団体などが集まって、就職に関する連絡会をつくっている。
うちの事務所も賛助会員としてわずかな会費を払っており、毎年、この時期、事務局から年会費の請求書が送られてくる。

その今年度分が、今日、届いたのだが。
封筒をあけて確認したら、なんと、「誤字」があるではないかっ!

○○市××町1丁目22番33号

なのに、

○○市××町1町目22番33号

となっているのだ。
それも「2ヵ所」も。
さらには、1ヵ所なんて、上から角印がおしてある。

どうしたらこういう変換ミスが起こるんだろう。
「ちょうめ」と打ったら「丁目」としか変換しないではないか?
よしんば変換ミスでも、押印する時、気づかなかったのだろうか。

今年度の事務局は、教員養成がメインの教育大。
この変換ミスはまずいでしょう。
レベルを疑われる。

…と、非難するのは簡単なのだが、さすがに「丁目」は「町目」にならないものの、変換ミスは、やっちゃう可能性が高いものだ。

必ず一度、紙に打ち出して校正する。
結局、それがベストなんだろうな。