そいえば月曜日、スイミングで傘を盗まれた。
スイミングには、
忘れたのか置き傘なのか、あるいは捨てたのかわからない傘が、ヤマのように傘立てに突っ込まれている。
その中で、よりにもよって、私の傘が取られた。
とられたそれは、骨数が多く、とびとびに和柄が入った「小粋」な逸品だったのだ。
それをしっかり巻いて、ネーム布でとめた「上品」な姿で傘立ての一番角地に入れたのに。
帰り、傘のない私は、車に乗り込むまでにずぶ濡れ。
めっちゃムカついた(`Δ´)
…が…
実はだね、この傘、「壊れてる」のである。
それも、骨が曲がってるとか、1本反り返っているとか、
そんな「見た目が悪い」なんて生易しいものではない。
重大な欠陥がアルノデアル。
この傘、「雨が漏る」。
よく見ると、天頂付近に小さな穴が開いているのだ。
だから、傘本来の機能は、数分しかもたない。
フォ~ッ(^o^ゞフォッ(^o^ゞフォッ(^o^ゞフォッ(^o^ゞ
狙われたのか偶然なのか知らないけど、見た目の美しさにだまされ傘を持ってった人の腹立ちを思うと、ムネのすく思い。
なんてったって、傘、さしてんのに顔にポトポト雨粒が落ちる、んだから。
…しめしめ(;´д`)
…してやったりv( ̄Д ̄)v