ナミダのクッキングNo.1088 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

わずかな金額だけど、許せない。
だからすべて疑わしく思えてしまう。

仕事で客様たちと「昼食をとりながら」とか、「夕食をとってから」という会議が結構ある。
食べた人が実費精算するのだが、出前メニューは担当者が自分で決めることができる。
と言っても、利用できるのはお寿司屋さんかうなぎ屋さんしかない。

それが、最近、上司Uは、ファミレスのケータリングを利用するようになったのだ。

それは一向に構わない。
問題は、「集金」だ。

ファミレスのお弁当は、「998円」とか「848円」とか、金額が半端。
面倒だから、食べた人は「1000円」ずつ出しちゃうのだ。
当然、お金が余る。
それをUは、「イン・マイ・ポケット」しているのだ。

通常、
お弁当が届いたら、まずは経理が一括支払いする。
担当者は、食事終了後、食べた人から弁当代を集め、入金伝票を切って 集金したお金と共に経理に出す。
そうすれば、帳簿にその会議の痕跡が残り、かつ、集めすぎた分はプールされる。

…そうすべきが当然、でしょ?

なのにUときたら、ファミレスのバイクが事務所の前に停まるやいなや走り出て、自腹で弁当代を払う。
そして集めたお金をポケットに入れる。

これって、横領、じゃないの?
たかだか数百円だからいい、ってわけじゃないでしょう。

Uは信用できない。
そういう目で見るから、何もかも信用できない。

…こんなヤツが上司なんて。









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