ナミダのクッキングNo.889 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

今日は金曜日。
合唱団の練習日だ。

駄菓子菓子…

アタシゃ、まだ声が出ぬ((T_T))

欠勤した分の仕事もたまってイル。

…ま、終わりがけに顔だけだそう、という結論にして、せっせと山積み仕事をこなした。

それから合唱団に行ったのだが…

今日に限ってアルト(←アタシのパート)が少ない。
わ、口パクがバレバレであった(-_-;)

そうしてあっという間に練習時間が終わり、皆で片付けて会場を出た時、U先生(←この方が指導者です)からいきなり、

「あなたは何を歌うのかな?」

…と、問われたのである。

ひぇぇぇ(@ ̄□ ̄@;)!!

…ってったって、これじゃ、何のことかわかりませんな。

実はこの年末、合唱団メンバーによる演奏会が企画されていて、独唱、独奏、重唱etc…をするのである。

わずかな参加費を払うだけで、すばらしい音楽ホールの舞台に立てる。
もちろん希望者のみ、だけど。

鞠 「いえ、私は一人で歌ったこと、ないですし…」(←U先生の前では、借りてきたネコ状態)

U先生 「だからこそ出なきゃ」

ひょょょ(@ ̄□ ̄@;)!!

…この後、U先生も交え、有志で食事に行ったのだが、「曲目は9月末までに決めればいいから」とか、「カンツォーネはどうだ」とか。
どうやら、できるだけ多くの団員を舞台に乗せよう、としておられるようだ。

一人で歌う、ということは、私にとって一大決心が必要だ。
その時の緊張感を想像するだけでもぞっとする。

でも、
勧めてくれる先生がいて、
たとえ大失敗しても、給料が減るわけでもなく、
誰にも迷惑をかけるわけでもない。

こういう機会が次もある、と思ったら大間違いに違いない。

U先生だけでなく、
音楽トモAさん(←今は、トモでなく先生だ)も、先だって出演を勧めてくれたし、お願いすれば指導してくれる、と思う。

どうせなら、きちんと練習して、正々堂々とチャレンジしたい。

…う~ん、思いきって、やってみようかな。

…ああ、こうしてまた、自分に負荷をかける私。

Aさぁん、一段落したら相談に乗って下さぁいm(__)m