今日は金曜日。
合唱団の練習日だ。
駄菓子菓子…
アタシゃ、まだ声が出ぬ((T_T))
欠勤した分の仕事もたまってイル。
…ま、終わりがけに顔だけだそう、という結論にして、せっせと山積み仕事をこなした。
それから合唱団に行ったのだが…
今日に限ってアルト(←アタシのパート)が少ない。
わ、口パクがバレバレであった(-_-;)
そうしてあっという間に練習時間が終わり、皆で片付けて会場を出た時、U先生(←この方が指導者です)からいきなり、
「あなたは何を歌うのかな?」
…と、問われたのである。
ひぇぇぇ(@ ̄□ ̄@;)!!
…ってったって、これじゃ、何のことかわかりませんな。
実はこの年末、合唱団メンバーによる演奏会が企画されていて、独唱、独奏、重唱etc…をするのである。
わずかな参加費を払うだけで、すばらしい音楽ホールの舞台に立てる。
もちろん希望者のみ、だけど。
鞠 「いえ、私は一人で歌ったこと、ないですし…」(←U先生の前では、借りてきたネコ状態)
U先生 「だからこそ出なきゃ」
ひょょょ(@ ̄□ ̄@;)!!
…この後、U先生も交え、有志で食事に行ったのだが、「曲目は9月末までに決めればいいから」とか、「カンツォーネはどうだ」とか。
どうやら、できるだけ多くの団員を舞台に乗せよう、としておられるようだ。
一人で歌う、ということは、私にとって一大決心が必要だ。
その時の緊張感を想像するだけでもぞっとする。
でも、
勧めてくれる先生がいて、
たとえ大失敗しても、給料が減るわけでもなく、
誰にも迷惑をかけるわけでもない。
こういう機会が次もある、と思ったら大間違いに違いない。
U先生だけでなく、
音楽トモAさん(←今は、トモでなく先生だ)も、先だって出演を勧めてくれたし、お願いすれば指導してくれる、と思う。
どうせなら、きちんと練習して、正々堂々とチャレンジしたい。
…う~ん、思いきって、やってみようかな。
…ああ、こうしてまた、自分に負荷をかける私。
Aさぁん、一段落したら相談に乗って下さぁいm(__)m