ニガ手なんだ(-.-;)
断捨離(-.-;)
うすうす自覚していたが、ほんとにニガ手なんだと痛感した。
「雨漏り」「壁の剥離」「床のべコべコ」「軒天の脱落」と、もう迷っている時間はなくなった。
リフォームに向け、建築屋さんと検査を含めて3度の打ち合わせをした。
将来の生活設計から考えて、建築屋さんの提案は、大まかには、
(1)雨漏りを止め、耐震補強し、安全安心のためのリフォームを最優先する。
(2)将来のメンテナンス費用を軽減するため、かつて増築した3部屋を、できる限り減室する。
(3)生活空間は1階とし、2階にはお金をかけない。
(4)外壁のひび割れが多いため、吹付塗装ではなく、耐震性に富むボードを貼る。
…といったところ。
現況写真と図面を見つつ、私の希望を入れ、おおよその方向性は定まった。
…ということなので、減室に向け、不要なものを捨てねばならぬ。
減室対象になっている部屋にあるのは、「洋服」。
何年も着てない服が大量にある。
仕方ない。
心をオニにして、袋に詰めた。
サイズが合わなくなったもの、虫食いがあるもの、シミがついているもの…は迷わなくていいが、それ以外のものは、断腸の思い((T_T))
セーターとかパンツとか、傷んでないけど、何か形が古くさい。
お気に入りのスーツだったのに、今の私には似合わない。
…でも、いつかまた流行るかも?
とか、
…あの時、着た服だから、思い出深いし…
とか、
一着一着吟味してると、絶対に捨てられない。
…あぁ、袋の山を見て、疲れが倍増した…
人生、ほぼ折り返し点。
だからリフォームのためだけでなく、
これからは、必要最小限のものだけに囲まれたシンプルな生活をしたい。
…しよう。
…しなければならない。
…できるかな(-.-;)
まだまだ胸の痛い断捨離生活、続きそう…