今年は私にとって、大きな変化のある年になりそう。
ざっと挙げただけでも、
○家のリフォーム(←何度かブログに書いたわ)
○担当部署異動(←職場ね)
○はるか彼方のS県で開催される文学学校に入学
○太宰治ツアー決行
○第九初挑戦
それから、
○節目の年齢
○ヨーツー
○ローガン
…というありがたくない変化のおまけもついてる(-.-;)
そんなことなので、
BFに頼んで、節分の日に、易を立ててもらった。
さて結果はこれだよ。
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30「離」
離の卦は、火、太陽を象徴する。
また明であり知性である。
火のような情熱、そして明晰な知性を表す。
自己の立場にしっかり根を据えて、能力をある限り発揮すべき時。
しかし情熱にまかせてやや軽率な行動に走る傾向もある。
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…なんだって。
去年は「否」だったから、それよりはよさそだが。
…そうでもないわ。
BFによると、
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隋の煬帝はこの卦(「離」だわね)を得、不吉を感じ、滞在している離宮を寺にし、山光寺と名づけた。
しかしまもなく起こった全国的大動乱の中で、非業の死をとげた。
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つまり、行動の前提として、親しみ付く相手の人、自分のとり付く仕事、主義など、すべて正しいか、常に確認するべき…なんだそうだ。
…どう?
なかなか意味深ナノデアル(-.-;)
ちなみに「親しみ付く」とか「とり付く」とか、「…付く」という独特の言葉遣いは、「離」が「火」の意味を持っているからなんだそうです。