月曜日、我が家の駐車場に巣くったハチの巣を壊滅させ、大量のハチならびにハチの幼虫?を殺戮したニキータ鞠子です。(殺戮に至る模様は、お手すきなら、ナミダのクッキングNo.523をご覧下さい)
…などとふざけている場合ではないのである。
壊滅させたものの、巣の根本がちょっぴり残ってて、いつまた彼らが戻ってきて再建築を始めやしないかと、機会あるごとにカーポートを見上げている。
幸い、今のところ、その兆候はなさそうで一安心。
今朝も兆候はないことを確認したあと、出勤するためいつものように車を出したのだが、少し走ったところでとんでもないことに気がついた。
いるのだ、ハチ殿が( ̄~ ̄;)
フロントガラスの根本に…(-.-;)
たまたま休息していただけなのに、急に車が動き出し、必死にしがみついてる苦悶の状態なのか…
でも信号待ちで停まってる間もよたよたしてて、飛びたとうとしない。
だいたい、ボンネット上で休息するハチなんているのか?
いないよな。
ボンネットは熱したフライパンだし、フロントガラスは、いつ殺戮ワイパーが回りだすかわからない危険地帯だし。
…これは、ニキータ鞠子に復讐しようと、命がけで帰ってきたに違いない。
もしくは同じ場所で巣を作ろうと偵察にきたのかもしれない。大黒柱が残っていることに気付き、再構築に耐えられるかどうか確認しようとして巣の残骸に触れ、残留殺虫剤でやられたのかもなぁ。
フロントに張りついたまま動かぬハチをちらちら見つつ、窓も開けられないまま『ハチの復讐劇』を勝手にこしらえ、職場に急いだ私なのでした。、