ナミダのクッキングNo.492 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

これ、読めます?

「夢朱」
「琳穏」
「姫菜」
「愛望」
「悠惺」
「孟亮」
「芽泉」
「瑠乃」

…私は全く読めなかった。まあ最後のは「るの」かな…と予想できたけど。

はは、漢字テストじゃないよ。
これは、今日の新聞に載ってた「おめでた」のコーナー。
そう、子どもの名前。

両親は懸命に考えたんだろなあ。
名前って、年を重ねるうちに、その名前がピッタリフィットしてくるから不思議…

それにしても、みんな、難しい漢字を使うんだ。
ふだん使わない漢字も、ネットで探せばいっぱい出てくるからねぇ、使いやすい、か。

でも、
フルネームで見ると、なんだか漢文みたいな雰囲気。

いろんなことがデジタル化してくるのに、名前に使う漢字は何か逆行してるみたい、じゃない?

ただ、
読み方、音の響きは今っぽい、んだよね。

「ゆず」
「りおん」
「ひいな」
「あみ」
「ゆうせい」
「たけあき」
「めい」
「るの」(←わ、当たった)

…ね、響きは今風でしょ?

…でも、フリガナふってもらわないと、ね。
なかなか読めませんね、正直なところf^_^;