ナミダのクッキングNo.432 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

仕事から帰ったら、玄関先に回覧板が置いてあった。

内容がね…
何だ?これは?( ; ゜Д゜)…なのだよ…

以下抜粋

『不審者(変質者)情報』
去る3月15日午後7時50分ごろ、N町6丁目地内に不審者(変質者)が出没しました。
学校帰りの女子高生を追跡し、声がけしながら自宅の敷地内まで侵入したとのことです。
当該不審者は女装をしており、わいせつ物を露出するという異常な人物ですので、地域のみなさまにおかれましてはくれぐれもご注意いただきますようお願いいたします。
なお、当該不審者の遺留品が残っていたため、公安当局が捜査中です。

…読んだだけで疲れた(;´・`)…

…のだが、南朋さまのインタビューが載ってるから買った『週刊現代』に、「変態の大研究」なる記事があったことを思い出した。

以下は、精神科医・和田秀樹氏の分析。

変態には「普通」と「病的」がある。
医師がそれを判断するポイントは3つ。

1)そのことに強い罪悪感や苦悩を持ち、自分はダメな人間なんだと思ってしまうこと。

2)そうした性的嗜好のために夫婦関係や恋人関係が長続きしない。

3)自分の意思で止められない。それをしないとイライラしたりガマンできなくなって連続的にやってしまう。

…なんだそうです。

では「女装した露出男性」は病気なのか?
適切な治療をすれば治るのか?

…などと小難しい分析はひとまず置いといて、近くにこのよな「女装した露出男性」が出没するなんて、かなりヤな感じなんだけど…