風邪引いた(:_;)
オニの撹乱(:_;)
ノドがハンパなく痛い(:_;)
…ということで、今日は家でゴロゴロしていたのだが…
閑話休題(-_-)
先週木曜日、出勤前のあわただしい時間に、とい面の家の奥さんから電話がかかってきた。
「さっき、表から呼んだんだけど応答がなかったから… 旅行に行ってお土産を買ってきたんで、ドアにかけておいたよ。お母さんに持っていってあげて」
…わっ、マズい。母はもうこの世にいない。
でも今は説明している時間がない。
「あ、いつもすみません。遠慮なくいただきます」
…と、その場は逃げてしまった。
でももう言わなきゃしかたないなと観念し、昨日夕方、お返しの品を持って、とい面宅を訪問した。
…で、母が亡くなったことを告げ…
…たのが、コトの始まりだった。
今朝、ノドは痛いし、首から上がガチガチに凝り固まってて「いかにも風邪状態」をもてあましつつ、ベッドでゴロゴロしていたら、またとい面の奥さんから電話がかかってきた。
「10時ごろお邪魔するから、出掛けずに家にいて…」
確かに土日もほとんど家にいない私だけど、今日はそれどころじゃない風邪引き鞠子(>ω<)/。・゜゜・
何しに来るん?ヤな予感がする…
やっぱり…
とい面の奥さんのみならず、我が家の左右隣の奥さん、さらにはもひとつ左隣の奥さんの計4名様が、香典を持って一緒にお越しになった。
あぁ( ; ゜Д゜)
香典を出され、固辞し、それでもとまた出され、お気持ちだけで…と固辞し…
そんなやり取りを1対4でやんなきゃいけないかと風邪鞠子は憂鬱になったのだが…
鞠「お気持ちだけで充分です。母の遺志ですので…」
…と香典受け取らずの意を表したら、
ご近所4名様「ああ、そうなの。それなら…」
…と、一発で、そろってあっさり引っ込められた。
…正直なところ、拍子抜け( ̄▽ ̄;)
確かによけいなやりとりしなくて助かったんだけど。
みんな、年金暮らしだから、ふい打ちにくる慶弔費は痛いんだよね。
わかる、すごく。
本来ならあがってもらってお参りを…なんだけど、お骨は我が家にないし。
ママ、
生前、どう思っていたか本当は私、知らないんだけど、ママの遺志ということで、御香典、御仏前の類はお断りしてるよ。
みんな、大変だし、私もお返しに気を遣わなくていいからさぁ…
いいよね、それで…
…もしかしたら、しばらくこのよな場面に何回か遭遇せざるを得ないかもしれないなあ…
とほっ…(;´д`)