ナミダのクッキングNo.220 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

夕べ、スカパーで、マドンナの『BODY』を観てしまった。

こういうの、やっぱり理解できない。
いったい何を訴えたいのか。

マドンナが、思いきりセクシーでエロティックだ…ということか?

でも、私的には、マドンナってセクシーというより、何となくお下品で、頭悪そう…って印象なんだけど。

じゃあアブノーマルなセックスシーンか?

まあ好き好きだから、勝手にどうぞと言うしかない。その最中に、お金持ちの老人が亡くなっちゃうわけだから、そうも言ってられないんだけど。

やっぱりいろいろ御託を並べても、肉欲には勝てないということか?

ま、そういう人もおられるし、そうでない人もおられるし…ってとこじゃないの。

斜に構えて観すぎかな?

…なんでもいいけど、レベッカ(←マドンナが演じている)の弁護士を演じるウィレム・デフォ-って、ミスキャストのような気がするんだけど。『プラトーン』に出てた時はすごくよかったんだけどなあ。もう少し、ダンデイで渋めの男優さんだったら救われたのに…って思う。

まあ1993年の作品だから、結局、マドンナのための作品だったんだよね。

確かにナイスでビューティフルなボディなので、それを観ただけでよしとして、我が身と比べ、ため息ついて、終わりにします。