夕べ、スカパーで、マドンナの『BODY』を観てしまった。
こういうの、やっぱり理解できない。
いったい何を訴えたいのか。
マドンナが、思いきりセクシーでエロティックだ…ということか?
でも、私的には、マドンナってセクシーというより、何となくお下品で、頭悪そう…って印象なんだけど。
じゃあアブノーマルなセックスシーンか?
まあ好き好きだから、勝手にどうぞと言うしかない。その最中に、お金持ちの老人が亡くなっちゃうわけだから、そうも言ってられないんだけど。
やっぱりいろいろ御託を並べても、肉欲には勝てないということか?
ま、そういう人もおられるし、そうでない人もおられるし…ってとこじゃないの。
斜に構えて観すぎかな?
…なんでもいいけど、レベッカ(←マドンナが演じている)の弁護士を演じるウィレム・デフォ-って、ミスキャストのような気がするんだけど。『プラトーン』に出てた時はすごくよかったんだけどなあ。もう少し、ダンデイで渋めの男優さんだったら救われたのに…って思う。
まあ1993年の作品だから、結局、マドンナのための作品だったんだよね。
確かにナイスでビューティフルなボディなので、それを観ただけでよしとして、我が身と比べ、ため息ついて、終わりにします。