ナミダのクッキングNo.180 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

今朝、大急ぎで「化けて」いる最中、シミやらクスミやら懸命にカバーしていたら、ファンデーションの底が見えだしたことに気づいた。
あれ?この前、買ったばかりのファンデーション、もうこんなに減っちゃったの?…と不思議に思いつつ、学生時代のこと、思い出して1人でクスッと笑っちゃった。

大学生の頃の話。
友達Eちゃんが「資生堂の○○(←商品名、忘れました)っていうファンデーション、すごく伸びがいいよ」と言うから、私も使ってみることにした。それでEちゃんと一緒に買いに行き、同じファンデーションを買ったんです。

確かに伸びがよく、きれいにつく。なかなかいい。

使い始めてしばらく経ったある日、お手洗いで化粧を直してたら、Eちゃんが来た。それで仰天してるの。

鞠ちゃん、ファンデーション、全然減ってない。私、もうほとんどなくなってるのに…って…

学食で、これが完全なる笑い話となった。言いたいことが言い合える間柄のトモばかりだったから。

その結論は、

Eちゃんの顔がデカいから、ファンデーションが早くなくなるのだ

…だった。

そうしたら、Hちゃんが「私も口紅が人より早く減る」と言い出して、また大笑い。

そりゃHちゃん、口が大きくて、唇が分厚いんだもの。

…だって。

みんなで大笑い。
若かったなあ、私も友達も。

買ったばかりのファンデーション、こんなに早く減るなんて、私、顔が大っきくなったのかなあ。

違うか。面積が変わらなくても、厚く塗れば早く減るか。

後者の可能性の方が高そうだ…