パタゴニア/レトロX、70s/エディーバウアー/グースダウン、60s/オンブレシャツ | USA古着屋・雑貨の通販【CHOP IT POP IT】

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本日の商品は、

【パタゴニア PATAGONIA レロトX フリースジャケット インディゴネイビー ブラック 紺×黒 古着 used メンズS】


Patagonia/パタゴニア、レロトX、フリースジャケット。


紺というより藍色のインディゴカラーにブラックのパチポケのクールな最強コンビ。
毛足長めでもこもことキュート。
内なるグレーのリフレクター(ではありませんが、)ぽさあるパイピングはアクセント。
程よい着用感に見る宿命の毛玉と寝ぐせ少々。
お決まりの袖と裾のパイピング擦れはナッシングの良コンディション。
古着に慣れた方なら、十分着用して頂けます。
*古着に慣れていない方、新品同様のモノをお探しの方はお勧めしません。

*光りの加減によって、黄色っぽく写っている部分はよごれではありません。
*PC環境により、画像と実物に多少の色の違いが生じる場合がございます。
日本人には嬉しいメンズSは古着ではレア。
メンズで175cmまでの普通体型、180cmまでの細マッチョまで着用可。
ウィメンズでいったらオールマイティなルーズサイズ。
彼氏彼女で仲良くジェンダーレス
ベージュ、ブラックを超えるモテ色。
レトロフリース初めての方の入門としては至極上等。
セカンドをお探しの方にはコレでしょう。


65パーカといったルーズアウターのインナーに。
スノボ、スキー帰りの車中ウェアなどなど。

70s エディーバウアー EDDIE BAUER グースダウンジャケット アウターコート USA製 コヨーテファー ビンテージ TALON/タロン 古着 used US40/M/日本サイズL オリーブ


エディーバウアーを代表する名品”スーペリアポーラパーカ”。

ぱっと見60年代まであったbauer downの同モデルのデザインを踏襲。
違いはそれまでのパチポケに付属したサイドポケットをやめ、その分腰丈にフラップ付きスラッシュポケットを採用、ここで現代まで続く変わらないデザインの完成を迎えたと言えるでしょう ― バウアーダウン時代のパチポケに取り付けられていたサイドポケットの低さでは使い勝手はわるかったはず、何よりも寒さに手を突っ込んだ時の見た目が微妙(手足の長い欧米人でもさもありなん。。)





遊びの真っ赤なスレーキを残したところはありがとう。
ブラスのデカタロン/TALONジッパー。
アメリカ製。




ふわふわのコヨーテファーの存在感はこの頃のウールリッチや軍モノN-3Bのそれと比べても贅沢、もちろん現行のファー付きパーカの中に入っても別格のゴージャス&獣感w


後姿に見るアクションプリーツの品格は背中で語る男のそれ ― デザインに死角なし。


あと特筆すべきはフードライナーのキルティングを廃止くらいでしょうか、。

プレミアムクオリティグースダウンの文字通りにふかふかに羽が詰まった見た目にボリューミーな出で立ちは、着用時に帯びる愛らしい丸みがたまりません ― ウェストギャザーがボリュームをコントロールしているので着てみると以外と強調しすぎませんのでご安心を。




お茶っぽいオリーブカラーはビンテージエディーバウアーの特徴的な色味。


US40/M/日本サイズLですが、作りはデカすぎず、着用時の見た目では日本サイズM~XLの方まで幅広くハマります。




時は流れどもそのポテンシャルは断トツ。

“ただ”、コンディションはワイルドジャンク;
ボタン欠損多。
スレ。ダメージ多。
シミとヨゴレ多。
前身頃の左前立裾部にオイル的なものが付着したのでしょうか。生地が若干ぱりっとして伸縮が弱くなり、縫製部分の開き(ダメージ)が数カ所あり、そこからフェザーがどうしても飛び出やすくなっております ― なおジッパーテープの近くであり、開閉は可能ですが、無理に力を入れると危うさはあります。

コンディションからも、バリバリのワーク感漂う出で立ち、完全家用作業着として気兼ねなく着用でき、凍てつくガレージや庭いじり、雪かき等では群を抜いたおしゃれ度は人目を引くところ。

古着に慣れた方なら、十分着用して頂けます。
*古着に慣れていない方、新品同様のモノをお探しの方はお勧めしません。


【60s プリントネル ヴィンテージ CRANBROOK オンブレ シャドーチェック シャツ 染み込み 古着 used メンズ 16-16.5 L】


ボックスシルエット 。






ブランドタグにはcranbrookの名が — 由来はロッキーマウンテンが連なるブリティッシュコロンビア州カナダのシティ。
1898年にカナディアンパシフィックレイルウェイと共に栄え、現在でもカナダのインターナショナルな貨物輸送の核であり、同時にアメリカからカナダを跨ぐ贅沢な寝台列車の旅にカナディアンミュージアムオブレイルトラベルがある。


特徴的な小ぶりのスクエアな襟とフラップには、内なる全体に崩れ防止を目的としたぱりっとハリのある型紙的な素材を織り込む(襟芯の様なプラスチックの生地を傷つける硬さでは全然ない)--- 不良ルックな奥襟立ちはおてのもの。
台襟無しのループ無しだが、上記によってタイをしても形は損なわれないので、いろいろ着こなしを楽しめるのもメリット。

カナダブランドの日本製 — japanメイドのOEM生産、RN#無しなのでカナダのアイテムでしょう。
当時の旅する富裕層をターゲットに生産されたスーベニア的アイテムでは。






エッジーなシャドーチェック/オンブレ柄は、ブラック、イエロー、グリーン、レッドがそれぞれにグラデーションで交わる味わいのコントラスト — 赤を挿し色に黒と黄色が効いてますが、黒子の深緑とお茶のような緑がいい味出してます。
おそらくまだ水を通っていない、
極めて少ない着用感。
古着に慣れた方なら、十分着用して頂けます。
*古着に慣れていない方、新品同様のモノをお探しの方はお勧めしません。

↑↓右袖ボタンホール一辺にステッチ抜け。




縫製ムラ — ダメージではありません。
染み込みプリントネル。
フェルト感ある表地に映えるそこはかとない不良感。




特に古着の(チェック)柄シャツにおいて個性を出すことに”ピリッ”としたデザインを探すことは命題だが、サイジング、コンディションを加味した上では極めて難題 --- 答えがここに。




サイズL/16-16.5 — サイズ感は流行りでいけばジェンダーレス。







カナダものにおいて植民地支配からフランス的デザインを感じれることは少なくなく、の割に球数が少ないのは服を大事にしているイギリス的国民性が影響か。

つまりは極めてレアな個性的柄。

60年代、優雅に雄大なロッキーマウンテンを車窓から旅先で出会うシャツ。


よろしくお願いします。



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