5/17 耳鼻科を受診 副鼻腔炎&逆流性食道炎の診断をされました。👇
その後、咳と鼻づまりが悪化した為、予定を早めて再受診しました。
●5/20 耳鼻科再受診
主訴 咳が悪化+鼻づまりが酷い
鼻づまりがこんなんで(鼻声度と声のかすれがやばい)酷い。
1度咳が出ると自分の咳が刺激になって咳が止まらなくなる。
そのせいで喉も痛い。
喘息持ちなので、咳が長引きやすいので咳止めを出して欲しいと依頼。
呼吸器に行くべきか質問すると、
鼻からくる物だと思うので抗生剤と咳止めを追加処方。
様子を見て、苦しさが治まらない時は呼吸器に行く様に言われました。
苦しそうなので気管支拡張剤の処方もされたのですが、
以前副作用で中止した事もあり、β刺激薬のコントロールが難しかった事を話すと、
呼吸器の先生に任せる事になりました。
鼻から喉にかけて内視鏡で再確認。
前回より鼻の炎症+後鼻漏の量は改善している。
確かに、喉の張り付き・粘つき感は体感的にも改善していました。
色が少し付いてきているので、抗生剤を使った方が良いかなと先生。
前回は風邪を引いていたのかもとも言っていました。
息苦しさはないかと聞かれ、
肺が苦しい感じもするが、鼻が詰まっているからかもしれないと返答。
この時は咳の悪化はしていたものの、今よりマシでした。
今は咳のし過ぎで肺なのか気管支なのか食道なのかが痛いですし、肺も苦しいです。
とにかく咳を止めて欲しいので、
咳症状が酷い事を伝え、最後に再度、咳止めの処方の確認をしました。
咳は体の防衛反応の1つなので”無理に止めない方が良い”考え方もありますが、今回の咳は酷すぎます。
その後(5/24)呼吸器内科を受診する事になりましたが、
呼吸器の先生に処方薬を見て貰うと、抗菌薬も一番キツイ物が処方されており、
肺炎の時にも処方する物だと言っていました。
咳止めもキツイ物を処方しているので、
必要な時には強めの処方をする先生なのかと思いました。
しかし、咳・咳・咳!!悪化する一方なのは何故ですか!?
「診断」
咳も頭痛も鼻が原因
「処方薬」
(追加分)
抗菌剤(副鼻腔炎):ラスビック錠75mg 朝
咳止め+鎮痛(頭痛):コデインリン酸塩散1% 朝夕
鼻づまり:トラマゾリン点鼻液0.118% 1日2回(鼻うがい前)
(継続分)
アレルギー性鼻炎:フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg 朝夕
慢性副鼻腔炎+痰切剤:カルボシステイン錠500mg 朝昼夕
胃酸を抑える(逆流性食道炎):タケキャブ錠20mg 眠前
頭痛はカロナールで対応するしかない。
と言ってましたが、オピオイド系の鎮咳剤&鎮痛剤を処方してくれました。
しかし、これがまた持病の悪化に繋がる事に…。
夕食後コデインリン酸塩散服薬後、肩と首回りが痛重い。
体の脱力感も少し感じた為、明日の仕事中服薬して大丈夫か心配になりました。
今日はもう寝るだけなので、脱力しながら就寝。(無呼吸にならんか?)
量を減らすべきなのか…。しかし、咳が…。止まらない…。
●5/21 咳症状の変化(気管支が痛い)頭痛は改善
朝食後:ラスビック錠(抗生剤)+コデインリン酸塩散 服薬。
服薬30分後辺りから体の違和感(脱力感)を感じる。(昨夜と同様)
電車のつり革をもつ手の力が抜けそうな気がする。
脊髄空洞症って言われていた時と同じ症状。
以前、片頭痛特効薬のゾーミックでも全身の脱力感が出て中止になった事があります。
初めてトリプタノールを処方量通り服薬した時も、1日中全身の脱力感で寝ころんでいました。
席が空き座れたのですが、体が鉛の様に重い。(姿勢を保つのも大変でした)
昼過ぎにはマシになって来てる物の眠気がやばい。
(そりゃ、中枢に働かく薬とコデインリン酸塩の組み合わせだもの。眠くて当然だわ)
咳は相変わらず酷い。咳のしすぎて気管支も痛いかも。
しかし、頭痛はかなり改善。コデインリン酸塩のお陰かな。
●5/22 咳が酷い&咳の種類の変化
痰が絡んだ湿った咳に変わり、咳のし過ぎで血の味がする。
気管なのか、食道にも痛みが出始めた。(咳で逆流も悪化しているのか?)
咳止めが3回まで処方できる物が2回処方なのも、
午後になるにつれて悪化する要因の1つなのかもしれません。
5/24呼吸器内科を受診し、この事も相談しました。
3回までは増やせるけど、私がこれ以上は便秘が更に悪化するとも言うと、
先生も2回迄にしておいた方がいいと言っていました。
夕分を少し早めに服薬しては?とも言っていました。
しかし、コデインリン酸塩は30分位で効き始め、その後はもって2~3時間。
寝る時には咳止めの効果は残っていないかもしれません。(頭痛への鎮痛効果は継続)
「使用ストックの変更」
今日はストックを多少体重を預けても大丈夫な物に変更しました。
薬の副作用による脱力感+ふらつき+めまいがあるので、
この子が居ると楽&安心です。
買って良かった”モンベル アルパインポール S”。👇記事
特に、
電車の乗り降りの時に先にポールを(ホームや車内に)突いてから跨ぐと安心です。
これをすると、流石に私が降りるまで無理矢理入って来る人は皆無になりました。
電車がホーム内に入る時の地面(ホーム)の揺れで眩暈が始まるのですが、
ポールで支えると眩暈も落ち着いて行きます。
階段の下り時は下段にポールを突いてふらつき予防。(長いポールだがらできる)
登りでは後ろに突いて押し上げる。
道路では軽く突きながら歩くとふらつき予防になりますし、立て直しも安心です。
カチカチ五月蠅いと思っていましたが、
その音で周りが気づいてくれるので、逆に助かる場合もありました。
(安全な道では突き方を軽くすると音も小さくなるので、場面で調節するのもありと思いました)
耳が詰まるのは鼻のかみ過ぎでしょうか。もう少し優しくかまねば。
回復の兆しはないので、2日後の呼吸器内科受診予約をしました。
●5/23 15時頃から更なる咳の悪化&帰宅時、発作的な咳で呼吸困難
朝の咳止めを職場に着いてから+タリージェは昼のままに変更してみる。
中枢神経に作用する薬との併用で副作用が強く出るので、
タリージェを時間差服薬にしてみました。
その後、薬剤師さんには時差服薬しても変わらないと言われましたが、
私の体感的には変わっていると思いますがね。どうなんでしょうか…。
昨日は朝コデインリン酸塩+タリージェは職場に着いてからを昼に変更にしていましたが、
通勤時の脱力感は初日よりマシになっていたので、コデインリンに少し慣れただけかもしれません。
夕方から咳の悪化。
歩いて帰っている時には発作かと思う位の咳のループで呼吸困難になる。
立ち止まり、ストックにもたれ掛かって咳が落ち着くのを待ちました。
一瞬このまま帰れない(歩けない)と思った程です。
1度咳が出るとその刺激で咳が出る&痰が上がって来て、
気管か喉に張り付いている様で、息を吸うとゴロゴロと音がしていました。
痰の絡みが落ち着くとやっと咳が止まるの繰り返し。
電車の中ではなるべく咳が出ない様に抑え込んでいましたが、肺が痛い。
咳をしても、抑え込んでもどちらも苦しい…。最悪です。
ただ、
落ち着いている時は発作的な咳も出ず、普通に話もできます。
コデインリン酸塩散は、
「喘息発作中の患者、重篤な呼吸抑制がある患者などへは原則として使用しない」
と書かれています。
夜、薬を服薬せずに寝落ちしてしまった事もあり、5/24朝分の服薬も止めました。
その後、呼吸器内科でその事を確認しました。
喘息悪化で、肺に痰が溜まっている場合は使用禁止だそうです。
私の場合、
肺の音を聞いても喘息からの痰ではなく、鼻からの物なので服薬していいと言われました。
また呼吸器での診断は別記事で書きたいと思います。
●5/24 咳は継続
痰が黄色になっている。(おそらく昨日から)
鼻水は基本透明で、時々黄色が混ざる程度で変化なし。
かかりつけ呼吸器内科受診。
薬は耳鼻科で出し切っているみたいで、
吸入器をβ刺激薬とステロイドの合剤に変更になりました。
私の声を聞いて、鼻症状がだいぶ悪いんじゃないと言われました。
呼吸器の病気ではないみたいなので、耳鼻科の先生に任せるしかない様です。
でもかかりつけの呼吸器の先生にも処方薬を診て貰って異論はない様でした。
日に日に悪化しているので、半信半疑な部分があったのですが、少し安心しました。
この世の空気を吸うのを体が拒否しているのか!?
咳、なんとか治まってくれ!!