リリース直後の話ですが・・・
この2012年物、リリース直後に初めてデリエール シェ エドゥワールの「オー デンシテ」名義が出たので
喜び勇んで注文したら、この普通バージョンのデリエール シェ エドゥワールが届いた。(呆然・・・)
店主曰く、「そんなん言われても知らんわ…」
とはいえ普段からお世話になっているお店でしたから素直に購入。
サントーバン デリエール シェ エドゥワール 2012 ユベール ラミー
Saint-Aubin 1er Dweeiere chez Edouard 2012 Hubert Lamy
そろそろ検証をと思って開けたのですが、
なんと一本目はブッショネ(爆)
前述のエピソードもあり流石にバリむかついた(笑)ので5分後にもう一本を抜栓。
フィニッシュは結構長め。
ですが、麦わらチックな香りがノーズトップに感じられ2012年物としては少し熟成が進んでいるかな?といった印象。
2013年以降は還元的な造りに代わってきているのは把握しているので、
ここいら辺りのヴィンテージがボーダーラインかと思って開けましたが、ちょうど今が飲み頃といった印象ですね。
個人的な印象ではありますが
ユベールラミーは2012年まではそこそこAt Ramdamな出来栄えで、
2013年以降が堅牢な造りに方向転換したような気がします・・・
あ、おさるのジョージはマック(関西ではマクド)の景品です(笑)。