クリスタルム 2019 | woody's wine

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グランヴァンは2012ミレジメで終わり!2013年以降はフェードアウト。後はのんびり、まったりとブルゴーニュワイン+αを楽しむ予定。
そしてブログアップは気の向いた時だけ! エアー記事は厳禁なり(笑)

クリスタルム、本当に人気が出てきましたね。

 

上のキュベに関してはリリース当日に完売続出・・・

 

 

 

 

この中ではキュベシネマ、マバレルを開けました。

 

 

2018年物は

 

ホールバンチ>>キュベシネマ>マバレルという印象。

 

 

エレガントなピノという印象のクリスタルムの中でも

マバレルは少し無骨なイメージ。

キュベシネマはミドルレンジの凝縮感が素晴らしいという印象。

そしてホールバンチは・・・・・秘密(笑)

 

 

そこで今回の2019年物。

 

2018年物と比べ、少し薄目に仕上げているように見受けられ、

キュベシネマに関しては少し果実の詰まり感が乏しいように思われます。

そして一番の違いは開けたての還元香。

これが最後まで尾を引いていてピュアさがマスキングされている感じですね。

もう少し置いてから&もしくは抜栓してからしばらくは放置プレイしてから飲むのが良いと思われます。

 

一方でマバレルはその性格からか果実の凝縮感と酸・ミネラルのバランスは良く、

現時点ではマバレルの方が美味しいですね。

 

右端のリティーゴは今回初リリースの区画で

樹齢が10年未満の若木で造られている?そうです。

 

 

生産本数は

キュベシネマが6744本

マバレルが3463本

リティーゴが1274本

 

今回リティーゴは2本買えましたが、

本命のホールバンチ2019は・・・(涙)

 

 

かなりの本数制限がかかっているみたいですね。

 

 

誰か飲ませてください(爆)