今朝、テレビで
県立高校の女性教諭が自分の子供(高校生)
の入学式と、自分の勤務する高校の入学式が
かぶり…その女性教諭は
自分の子供の入学式を優先させた事が
物議を醸していた。
その女性教諭は、前もって校長に許可をとり
受け持つクラスの生徒には
自分が休む経緯を説明したプリントも配布して
勤務先の学校の入学式は副担に任せ、
入学式は欠席。
当然、担任不在の入学式に
「入学式に担任が不在とは、どういう事?」
と、父兄からクレームが出たそうな。
↓
「入学式…
我が子優先か、受け持ちクラス優先か?」
そんな話題だった。
ニュースを見て、すごい先生がいるもんだなぁ
と驚いた。
担任不在の入学式は、ちょっと考えられない。
先生といっても「1人の母親」ではあるけど
学校の先生って、普通の仕事と違うと思う。
コメンテイターや街角アンケートにもあったけど
「子供が小・中なら分からなくもないが、
高校生の入学式はダメ。」
というのには、大いに同意見。
(おぼろげだけど、しかもこの先生「息子」
だったような気がする。)
入学式から我が子の入学式を優先するような担任に
1年受け持たれるクラスの生徒がなんとも気の毒だ。
きっと、こういう先生は
何かにつけて簡単に学校を休むと思う。
家庭も大切なのは分かるけど、
こうなる事は予想できてたワケだし?
それを承知で、この職業に就いているんじゃ?
そんなに家庭を優先したいなら
子育て中は
■「仕事をしない」 もしくは、
■「担任を受け持たない」
ようにすべきだ。
いや、是非そうして欲しい!
息子の通う小学校も、先生が本当にかんたんに
よく休む。
一番ひどかったのが
小2の時の隣のクラスの20代後半の男性教諭。
奥さんも勤務先の学校は違うけど小学校教諭。
更に、幼い子供がいるらしく
その子供が病気した時は、奥さんではなく
自分が学校を休んで世話をするのだそうだ。
奥さんは、学校(職場)に出勤。
なので、隣クラスは先生がしょっちゅう休み。
あんなに休むんなら、子供がある程度育つまでは
奥さんが仕事を休むべきだと思う。
(奥さんでなくても旦那側でもいいさ)
両方とも正規勤務してれば、給料もボーナスも
がっちり貰えるから、辞めたくないだろうけど
受け持たれた生徒側はいい迷惑だ。
小2なんて、まだまだ問題と不安のある学年。
いつも担任不在じゃぁね・・・。
当たり前だけど、
その先生は、全然生徒を把握できてなくて
連絡ノートも「は?」な内容だったり
学校に電話しても先生は、すっかり帰宅後とか。
で、「いい加減にしろ~」状態。
(仲良しの友達がそのクラスだったので
情報がよく流れてきました)
去年の息子の担任も…
男性教諭で、ユーモアのある先生で嫌いでは
なかったけど、
1~2か月の間にインフルエンザに2回もかかり
(AとB両方やったらしい)
その度に、数日休んでいた。
体調管理(自己管理)も仕事。
先生も、人間だから体調の良くない日もあるし
風邪もひくでしょう。
でも、昔の先生は本当に学校を休まなかった。
自分の小・中・高校~を思い出しても
担任が休んだ記憶なんて、学校の用事でぐらい。
頑張っている先生には申し訳ないけど
昔のように「聖職」と呼ばれるような存在では
なくなったと思う。
先生=サラリーマン。
そう割り切るしかないのか?
■追記■
こんな記事でも、コメントくれた人が数人いた。
でも、
自分のブログで、この話題を討論するつもりは
まったくない。
肯定・否定の両方の考え方があっていいはず。
皆、それぞれの立場でものを言うものだし。
あんまり攻撃的なコメントは、貰うのも
返事するのも控えたいので、この記事の
コメント欄は閉じます。
ブログタイトルにあるように
自己満ブログゆえ…。