今朝6:00の気温24℃ / お昼頃、久しぶりにチョッとだけ雨が降りました 最高30℃以下って何日ぶりだろう
孫と一緒に種まきした、ヒマワリが満開になりました
欧米人は、だそうです
I love sunflower seeds They are delicious and healthy snack
サンフラワーシーズ収穫し、孫と食べてみようと思います
散歩道に、珍しい変わったヒマワリが咲いてました
さて、
我が家で使っている包丁類は、婆さんが嫁入り道具として持って来て以来、40ウン年活躍してくれています
切れが悪くなったり、刃先にサビが出たりすると、素人のアタシが砥石で研いでました。
仕上げ砥石の下が、アタシが研いだ包丁、一番下がプロの研師に研いで貰った包丁
この違い プロの職人が磨くとご覧のとおり、新品同様
勿論、切れ味は抜群、手を切らないか怖いくらいです
この包丁は、はがね本割込と言って、両側ステンの真ん中に鋼(はがね)がサンドイッチされ、刃先となっているので、良く切れるがサビやすい特徴があります。
下手くそなアタシでも、そこそこ切れる状態に出来ますが、長年使っていると、包丁全体に曇りやサビ、更には研いだ研磨キズなどで、見た目が古くなります(実際に古いですが)
出刃包丁に至っては、魚の骨や甲羅、冷凍物まで切っていたので、刃はギザギザの状態 更に、出刃包丁は鋼(はがね)100%鉄で出来ており、サビと曇りも酷くなっていました
これもプロの研師にお願いしたら、新品同様になりました
木柄(グリップ)は、40ウン年の汚れがあったので…カット
このような、鏡面仕上げの出来る研師さんも少なくなり、今は貴重な存在です
機械研磨が普通になりましたが、職人さんの手作業にはかないません
そんな、凄腕の職人さんが近くに居たので、今回、お安くお願いする事が出来ました
これだけ綺麗に磨いて貰った包丁、もったいなくて簡単には使えなくなってしまいました