包丁は 研いでますか⁉ | のんびり暮らしたい

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古希を過ぎた、田舎の爺さんが綴る日々のボヤキ

今朝6:00の気温24℃ 曇り/傘  お昼頃、久しぶりにチョッとだけ雨が降りましたあせる 最高30℃以下って何日ぶりだろうびっくりマーク 

 

孫と一緒に種まきした、ヒマワリが満開になりましたキラキラ

欧米人は、下矢印だそうです!!

I love sunflower seedsラブラブ They are delicious and healthy snackスプーンフォーク

サンフラワーシーズ収穫し、孫と食べてみようと思いますルンルン

散歩道に、珍しい変わったヒマワリが咲いてましたびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

さて、

 

我が家で使っている包丁類は、婆さんが嫁入り道具笑として持って来て以来、40ウン年活躍してくれています!!

 

切れが悪くなったり、刃先にサビが出たりすると、素人のアタシが砥石で研いでました。

 

仕上げ砥石の下が、アタシが研いだ包丁、一番下がプロの研師に研いで貰った包丁キラキラ

 

この違いポーン プロの職人が磨くとご覧のとおり、新品同様拍手

勿論、切れ味は抜群、手を切らないか怖いくらいですびっくり

 

この包丁は、はがね本割込と言って、両側ステンの真ん中に鋼(はがね)がサンドイッチされ、刃先となっているので、良く切れるがサビやすい特徴があります。

 

下手くそなアタシでも、そこそこ切れる状態に出来ますが、長年使っていると、包丁全体に曇りやサビ、更には研いだ研磨キズなどで、見た目が古くなりますアセアセ(実際に古いですがてへぺろ

 

出刃包丁に至っては、魚の骨や甲羅、冷凍物まで切っていたので、刃はギザギザの状態ガーン 更に、出刃包丁は鋼(はがね)100%鉄で出来ており、サビと曇りも酷くなっていましたアセアセ

 

これもプロの研師にお願いしたら、新品同様になりました!!

木柄(グリップ)は、40ウン年の汚れがあったので…カットてへぺろ 

 

このような、鏡面仕上げの出来る研師さんも少なくなり、今は貴重な存在ですルンルン 

 

機械研磨が普通になりましたが、職人さんの手作業にはかないませんショボーン

 

そんな、凄腕の職人さんが近くに居たので、今回、お安くお願いする事が出来ましたびっくりマーク

 

これだけ綺麗に磨いて貰った包丁、もったいなくて簡単には使えなくなってしまいましたゲラゲラ

 

    完了

 

 

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