今朝6:30の気温は9.4℃/
昨日から、二十四節季の「霜降(そうこう)」、11月7日までだそうですが、今年の初霜は遅い
昼間は暖かい、岐阜の片田舎です
その前の、紅葉の時期はどうなるんでしょうか
さて、
先月24日(日)出発した東北ツーリングから、早いもので、もう1ヶ月が経ちました
少し前に、青森酸ヶ湯温泉で、もう、初雪が降った様子を、放映していました
秋田/青森での、楽しかった事や、辛かった思い出等も、少しずつ記憶の引き出しから、たった1ヶ月で、もう薄れ消えています 辛かった事だけは以外と、まだ…
ま、物忘れは日常茶飯事ですが、折角の旅の想い出くらいは、鮮明に記憶していたいものですが、そうは問屋が卸してくれません
今回も、ツーリング旅に出掛けて反省したのが、リサーチ不足によるポイントスルー 遠くまで出掛けたのに、絶景や観光地の見落としや、地方グルメ・体験不足等々
毎回、反省と後悔 若い方のように簡単に、また、来年にとは参りません
こちらの大間崎では、本州最北端到着証明書が、発行されているようですが、前日の豪雨の影響で、訪れたのは翌朝、午前6時半頃 まだ、どこもお店OPENしてません
証明書欲しかったなぁ
更に、我々の行動意欲を削ぐのが、雨天と雨が降りそうな時
我々4Gは、雨天走行&夜間走行は、真っ平ごめんな老人ばかりで、即、早くホテルに行こう
となってしまいます
今回のツーリングも、何回か予定変更を余儀なくされました
秋田港を降りた初日から雨、なまはげ像前では大雨、寒風山展望台どうしようと迷いましたが、折角、東北まで遠征して来たんだから、珍しく走ろう
と意見がまとまり、行ったら雨もどうにか止み、素晴らしい景色を見ることが、出来ました
行って良かった
寒風山展望台から
逆に、晴天時はハイテンションになれ、しばし疲れを忘れて楽しく走れます
現実には、東北滞在6日で、初日(約2時間)・3日目(終日)・5日目(約1時間)・最終日乗船の4日間、雨に祟られてしまいました
R103八甲田山・睡蓮沼近くのR103号
紅葉だったら、もっと最高
龍飛崎から、近くに北海道を望む
また、来年は北海道へ…夢を描いてます 足腰達者で、ボケてなければ
ナビの防水対策は、ポリ袋をガムテープで貼付しセーフ
野辺地のホテルで頂いた、サランラップ巻き付けが、画面も見やすく防水性も良かったです
最終日、07:30秋田港フェリーターミナルにて、豪雨に見送られる
昨年の反省をふまえ、バックはゴミ袋で包み完全防水 サイドバックは元々防水機能有で
でも、ポケットの中の、財布等はずぶ濡れ 塩ビ管に忍ばせてた傘は、とっても役立ちました
昨年、北海道ツーリングの旅装 宗谷岬にて
半日の豪雨で、カバー装着したにも拘らず、サイドバック&ツーリングバックは、中までびしょ濡れ、大切な記念品やメモ帳も
今回の総括として、
現地の皆さんには、色々お世話になりながらまた、交流頂きながら
のツーリング旅でした
年々、高齢化が進む我々は、今回、1日の平均走行距離が、180~200㎞程度と少なく、周れる場所も限られてしまいましたが、致し方ありません
行き帰りを含め、アタシは9日間で、走行距離1,231kmでした
秋田県・青森県の皆さん、楽しい思い出をありがとうございました<(_ _)>
記念のステッカー バイクに貼って自慢しよう
孫とレベル一緒
特に高齢者は、安全第一で無理は禁物と肝に銘じ、道の駅等での滞在時間を多く取り、走行は、出来るだけ制限速度を守り(9/30まで、全国交通安全運動期間中でした
)
尚且つ、交通の流れに沿った、ツーリングに心掛けました
道中でお会いした、同年代のグループは、身の丈に合わない大排気量の高級大型バイク
で、取り回しも大変そうでした
我々は、この方たちを見て、改めて「無理はしない」「見栄を張らない」で、「細くても出来るだけ長く」を再確認し合いました
今回の、8泊9日ツーリング費用は、フェリー代、宿泊代、滞在費、燃料費等(高速は使用せず)で、費用合計約17~8万円でした
@2万円/日
現実逃避的な、23東北ツーリングが終わって、日常生活に戻りました
毎日に、変化が無い事も大事と、肝に銘じて