気の抜けたビール感ありありな、東北ツーリングの続きです
6日目は、大間崎の宿から津軽半島目指し、陸奥湾フェリー乗り場の脇野沢港まで、走り10:50発のフェリーに乗船し、陸奥湾の対岸蟹田港へ
画面右の岩、鯛に似てませんか 鯛島
アップで撮ろうと、フェリーが近づくと、頭とシッポは別の岩礁でした
脇野沢港から見える、トリックアートのようなです
29日午後、津軽半島編です ほぼ絵日記ですが
11:50にフェリーを降り、まずは腹ごしらえと入ったお店は、地元の皆さんで一杯
我々ラーメンセットなら、早く出来ると勘違いし、ここで1時間の時間ロス
美味しかったですが、
午後からの予定が、だだ遅れ 竜飛岬目指して走りました
県道12号、14号・海岸沿いのR280R339を走り、遂にやって来ました
あああぁ! 津軽海峡秋景色~ぃ
近くに北海道が
竜飛崎灯台
津軽海峡冬景色歌謡碑で、押しました赤ボタン
五所川原の宿まで、石川さゆりさんの歌詞が、頭の中をグルグルと
竜飛崎定番の、人力専用階段国道
時間が押しており、青函トンネル記念館はパスして、絶景のクネクネ道R339「龍泊ライン」を南下し、途中、眺瞰台で休憩、景色を堪能
海沿いを走り、道の駅こどまりで小休止 風が強く早々に立ち去りました
十三湖近くで、朱塗りの鳥居で有名な高山稲荷神社にも寄ろうかと思いましたが、やはり時間が無く断念して、五所川原方面へ向かい、次に訪れたのが、小説家太宰治記念館「斜陽館」
有名な小説家の生家は、とてつもない広く立派でした
閉館まで、30分を切っており、残念ながら入館は断念
機会があったら、もう一度訪ねてみたいです
道を挟んだ向かい側に、立派な観光物産館と広い駐車場が完備されてました
ここを後に、五所川原市内のホテルに着き、荷物を運び入れてから、訪問したのがこちら
残念ながら、こちらも17時で閉館、間に合わず
昭和と平成の時代に、しっかりと足跡を残した、ご両人
凄いですね
じゃあ、青森で見れなかった「ねぶたの家・ワ・ラッセ」の代わりに、五所川原市「立佞武多の館」はと思いましたが、もう閉館だろうと行かずじまい
後から調べたら、9月30日迄は19:00閉館、10月1日から17:00閉館
この日は9月29日(金)は、まだ、開館してました
2つの施設とも、ホテルから歩いて、直ぐ近くでした
立佞武多の館とても立派な建物施設でした
この日も、いつものとおり計画どおりには行けず
でも、計画通り行けました この近くの居酒屋さん
居酒屋では、この日、津軽三味線の生演奏が有り、常連さんから、地元でも聞く機会が滅多にないので是非一緒にと、お誘い頂きましたが、翌日も早い出発なのでと、丁重にお断りし店を出ました
地元の方と交流出来る、居酒屋、飲みにケーションて良いですね
ぶらぶらツーリングの一日が、無事終わりました
もう一回位、続きます<(_ _)>