今朝6:15の気温は、今秋最低の8.9℃ 寒いエアコンのお世話になりました
初めて10℃を下回り、秋も深まって来た、岐阜の片田舎です
キンモクセイが満開です
辟易する、制汗剤プンプン人間比べ…
自然の、良い匂いと思います
さて、
9月30日(土)、実質的な東北ツーリングの最終日です
雄大な、岩木山を眺めながら目指したのが、なんとも優雅な響きの「鶴の舞橋」です 朝早くから、期待に胸膨らませ着いた所は、鶴の舞橋工事中
岩木山 最終日、午後から崩れる予報 ちょっと霞んでました
朝早く、まだ、誰もいない工事開始前の、搬入路鉄板の上歩いてたら、車で来た監督?の人に叱られた
余計な事です 近くに立体模型が有りましたが、集成材も使われてる木製の橋を、ため池のような多湿の環境に設置したら、どうなるか火を見るよりも明らかと感じました
ため池も水が抜かれ、草ぼうぼう 草刈りボランティアしたくなりました
朽ちて行く度、維持管理が大変な、金喰い虫施設かも
案内看板を鑑賞し、満足して帰って来ました
貴重な時間のロスして、次の目的地へ急ぎます その道中には、さすが本場青森と思わせる、色づいたリンゴ畑が、延々続いていました
次に寄ったところは、鰺ヶ沢漁港の前に有る「海の駅わんど」
アタシが息絶えても、銅像は建てて貰えない わさおは、大したもんだ
ここには、あの一世を風靡した秋田犬「わさお」のふるさと
店内のお土産も、わさおの名を冠した、色んなお土産が有りました 孫に、わさお缶ドロップを買って帰りましたが、婆さん曰く、今の子ども達には、意味不明じゃねえ
いつ頃、フィーバーしたのか
わさおの後に(失礼すいません)紹介するのが、ここ鯵ケ沢町出身の元大相撲力士 舞の海さんです
ここ、海の駅わんどの2階に「鯵ケ沢相撲館 舞の海ふるさと桟敷」があり、様々な展示で紹介されていました 舞の海さんが、こちらのご出身と、初めて知りました
ここを後に、R101の綺麗な海岸線を走り、千畳敷海岸を見て、道の駅ふかうらで休憩
「かそせ いか焼き村」となっていましたが、「かそせ」よく分かりませんでした
朝早かったせいか、いか焼きの匂いもあまり・・・
途中、我々の後をピタッとくっついて、煽ってきた中型観光バスも、道の駅で休憩し、我々より先に出発しました
我々も、少し後から出発し走っていたら、先程の中型観光バスが、ネズミ捕りで御用
ツアコンのお姉さんは、隣でスマホで遅れる報告 乗客は、暇そうでした
プロには、向いてないドライバーさんのようでした
ここに来るまで、対向するバイカーや車が、パッシング合図 我々は今日が、交通安全運動最終日で、気を付けるよう朝一で確認し合っており、難を逃れました
地元の皆さん、合図をありがとうございました
この後も、最終秋田市内を目指し、R101の海岸沿いを南下し、黄金崎不老ふ死温泉♨へ到着、入浴は諦め、撮影だけさせて頂き、退散 秋田市への道のりは、まだまだ、遠い
信号も少ない海岸沿いは、ツーリングする者にとって、ストレスフリーですが、秋田市まで遠く、走っても走っても、中々距離が減りません
十二湖近くまで来て、青い池はどうしようと相談するも、皆、曇り空の方が、気になりパスと決定
走り続けて、やっとこさ秋田県に入ったぞぅ
県境に近い、秋田県の、道の駅はちもりお殿水にて、ランチタイム&疲労回復 たっぷりの休養を取り、秋田市内のホテルを目指しました
能代市に入り、だんだんと雲行きが怪しくなり、R7に入った所の道の駅ことおかに着いたら、途端に無常の雨が降って来たので、カッパ・シューズカバー装着し、雨天走行
約30分で、ホテルに15:20到着
恒例のは、近所のスーパーで調達して頂きました
旅先で、地元のスーパーを訪れると、違い等とても参考になります
夕食済ませて、バタンキューでした
翌日は、土砂降りの中、1km走って秋田港フェリーターミナル到着
8:35出港、敦賀港を目指して約21時間乗船
9月26日(火)に秋田上陸、10月1日(日)8:35秋田を離れる、実質5日間、トータル8泊9日の、老人4人ツーリング旅は、あっという間に終わりました
トータルで走った距離は1,123㎞、秋田青森県内は、5日間で900㎞程度でした
長々、とりとめのないお話し、失礼しました<(_ _)>