今朝6:30の気温6.2℃ 子猫が里親さんちに行って、急に静かになった我が家、先輩猫が今朝も、子猫を探しています
昨日は、午後から曇って、冷え込んできたなと思ったら、やっぱ飛騨山間部で、雪が降ったようです 冬の訪れを早く感じる、今日この頃です
さて、
こちら、岐阜の片田舎は、奥飛騨と比べ、まだまだ、日中は暖かな日も有り、先日、カブでのんびりと、プチツーリング&紅葉見物に、行って来ました
最初に行った、お隣の美濃市に有る、旧名古屋鉄道美濃町線、美濃駅と電車を、久し振りに訪問 平日の午後とあって、訪れる人も無く、ひっそりと佇む駅舎と電車が、とても懐かしく、子どもの頃に乗った記憶が、甦りました
きっと美濃市出身の、歌手野口五郎も、この駅から東京を目指したのかなぁ(ご本人と、全く面識有りませんが・・)
美濃市と言えば、うだつの町並みと本美濃和紙が有名で、うだつの町並みを、これまた、久し振りに訪れて来ました
ここら辺は、かつて和紙や長良川の水運で財を成した、お大尽さん達が競って建てた、立派なうだつの有る、町並みが残り、往時を忍ばせています ツーリング等で、各地の旧市街地で、「うだつ」を見る機会がありましたが、やっぱ美濃市の、しっかりと保存された「うだつ」が最高じゃないかと・・・
カブで、のんびりツーリングの締め括りは、散り始めた紅葉を見ようと、美濃市大矢田の大矢田神社のモミジ谷か、関市武芸川町寺尾の千本桜にあるモミジか、迷いましたが、今回訪れたのは、寺尾坂の千本桜を、訪れました
寺尾は、元々寺尾の千本桜として有名で、春のシーズンには大勢の人出で、大混雑する名所です
少し逆光気味で、モミジらしさが・・・
本当は、こちらのモミジの方が、色鮮やかでしたが、太陽を背にしてるため
谷一帯には、モミジが何百本と植えられて、とても綺麗でしたが、バイクが近付ける東屋近くで、写真撮影しました
色鮮やかなモミジを撮るには、逆光を上手く使わないと、絶好の好天にも拘らず、くすんだ色にしか撮れません
帰って調べたら、大きなモミジの下から見上げ、日光に透かして撮ればと勉強・・・残念
ここからは、帰るのみでしたが、市街地へ降りる寺尾坂は、急坂でヘアピンの連続 ここは、運転テクニックが試されますが、アタシはゆっくり安全運転 下りの途中、結構なスピードで、抜き去った車に、麓の信号で、追い付いちゃいました カブなめんなよ
絶好のツーリング日和、約2時間、走行距離約50kmのプチツーリングを堪能しました