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この記事の続きです♡
出来上がったこの写真を見たら
「楽しそうでよかったね」って
何だか涙が出たんだ。。。
今回の変身アートで
100%今の自分のカラダが大好きだと
思えたら最高だけど
それはハードルが高いから
「ほんの少しでも今の自分のカラダを
好きになれたらいいなぁ」って
心のハードルを下げて挑むことにした。
でも当日衣装を着るまでは
衣装が入るか、着られるかなって
内心ドキドキしてたんだよー!💦
着てみたら入ってほっとしたけど笑
太い足がごろごろ笑
胸は垂れてるし笑
腹は出てるし笑
ちょうど花束がお腹隠すw
小物になって救いだった。
そんな私だったけど
衣装を着て出て行った瞬間
「かわいい~~」
「肌白い~~」って
そこにいたみんなが言ってくれて嬉しかった🥺
真剣なわっこちゃんのメイクを
受けているのも気持ちよかった。
撮影が始まるとやっぱり
なんか恥ずかしかったりして
なかなかポーズとか撮れなかったんだけど
撮影してくれるわっこちゃんの
無邪気さやアドバイスで
いろいろそれなりにやってみた。
BGMまで考えてくれてて
私やっぱ音楽があるとすごく入れてよかった。
だんだん楽しくなってきた!
一緒にいるみんなのあたたさかを感じながら
楽しい幸せな空間、時間。
出来上がった写真を見ると
こんなショットあったっけ?
って思うものがいっぱい。
ホテルの一室が
まるでセットのように
一致している。
韓国ではないニューヨーク感。
そこに写っているのは私じゃないみたいな感じ。
でもそれは私の内面に潜んでいた私。
撮り始めたばかりの時の写真。
初々しい感じが可愛いね。
第三者に「可愛いね~可愛いね~」
って言ってもらえる
わっこちゃんも編集しながら
「可愛い可愛い~~」って連呼してくれる😭
その声は源の私の声
自分の細胞細胞達の声。
前よりは自分のカラダを愛せた気がした。
一番隠したかったこの体型を
みんなの前でさらけ出したら
もう何も怖いものがなくなったような
そんな感覚さえおきた。
勿論、新たなことに挑戦していく度に
怖さはついてくるものだけれど...
つづく