一昨日の夜、いつものように一緒にベッドに入って眠りについた。
けど…眠れなくて。。。実家に帰った。こっそり。
眠れなかったのは、淋しかったから。一人で居る淋しさより、一緒に居るのに淋しい方がツライ。
翌朝、「全然気づかなかった。どうして帰ったん?寒かったん?」って、聞かれた。アタシは「ううん。そんなことで帰らないよ。寒かったら”寒い”って、言うでしょう?」って、ニッコリ笑って答えた。
夕方、彼の会社の携帯から着信でアタシのが鳴った。
彼「今日、メールした?今日、部屋に携帯忘れてきてさ。メールしたかな?と、思って。」
私「したよ。」
彼「あ、ホント?何?」
私「帰ったら読んで。」
アタシは彼にメールなんてしてなくて、彼と電話を切った後メールした。たわいもないことを。
夜9:00過ぎ。残業していたアタシのトコへメールが届いた。
彼「今帰ってメール読んだよ。何時頃終わる?」
私「もうちょっと。」
彼「うん」
帰ってお風呂に入った。彼のトコへ行こうか迷ったけど、アタシは後輩夫婦の家へ行った。
最近、この夫婦がうまくいってなくて相談を受けてきた。原因は「互いが互いによる淋しさ」だった。互いが互いの淋しさに気づいて、少しでも何かが変わればラッキーかな。
帰ってきて彼に電話した。
私「後輩夫婦の相談受けてきた。互いが互いの淋しさが原因だったよ。一人で居るときの淋しさより、一緒にいるのに淋しい方がツライ。そうじゃない?」
彼「うん、そうだね。」
私「…だからだよ。だから帰ったの。」
彼「え?…お前、淋しかったの?」
私「うん、淋しかったよ。自分の存在意義が分からなくなった。一緒にいても淋しかったから、耐えれなくなった。」
彼「まだまだだな…俺。そうか、淋しかったんだ…。」
私「うん、淋しかった。」
ココ最近、ずっと淋しい思いで居た。一緒に居ても淋しかった。だから最近は「今夜はどうしよう…」って考えていた。前なら「よし!仕事終わった!早く彼のトコへ帰ろう!」って、思ってたのに。今は「今夜はどうしよう…行かないしようかな。仕事、疲れたし。寝ちゃおうかな。」って、毎日思っていた。わざわざ淋しい想いをするために行かなくてイイんじゃないかと思った日もあった。
それでも毎晩仕事が終わると「終わった。何時くらいに終わる?」っていうメールが届くだけで「アタシを待ってるんだな」って思うアタシが居る。どうして人って欲深くなるんだろう。。。どうして「もっともっと」と、思ってしまうのだろう。。。それが恋愛なのかな。
彼はきっと、アタシに何も求めていない。アタシがただ側に居るだけでイイのかもしれない。離れる時がきたら「わかったよ。離れてお前が幸せになるなら、俺はそれはそれで嬉しい。」って、言うに違いない。
彼にとってアタシは、縛っておきたくても縛っておけない存在。縛る資格が彼には無いから。
「女は愛するより愛される方が幸せ。」って、よく聞く。それって、分かる気がするよ。
今は本当に素直に剛クンの気持ちが嬉しいもん。だけど、今、その気持ちに甘えたら、淋しかっただけじゃないのか?っていつか思うかも知れない自分があるかも知れない。そう思うと、きちんと心から剛クンを好きになって剛クンの気持ちに素直に応えたいと、自分が思ってからじゃなきゃ、剛クンの気持ちに甘えられない。
今までアタシは自分が好きで「愛されるより愛する方がイイ」って、思ってた。だけど、それが分からなくなってきた。
以前に剛クンに言ったことがある。
「私は、いつか誰かと結婚したら、互いが互いを尊重しあえる夫婦になりたい。そして時々、お風呂上がりに一緒に何かを飲みながらゆっくり話せたら、それでイイと思う。」
「素」に戻れて居る時に、一緒に居れる人。それって、大事だと思う。アタシの「素」は、お風呂上がり。
未来は見えない。誰かが与えてくれるモノではない。自分で見つけるモノ。気づくモノ。掴むモノ。
アタシ、分かってるよ?50年後に一緒に居るのは、彼じゃないってコト。それでも一緒に居るのは、今、一緒に居たいから。ただ、それだけ。でも、「また淋しい想いをするんじゃないか?」って思う今、感情だけじゃなくて頭でも考え始めた。