土曜の夜は幼なじみが帰ってきた。隣の幼なじみと3人でご飯を食べに行った。
この夜は、愚痴大会だった。久しぶりにあんなに愚痴ったし、あんなに愚痴を聞いた。言葉って魂を持つから、ココ最近のアタシは愚痴るということをを避けてきた。自分に言い聞かせて感情を伏せてきた。
だけど…木曜にブチ切れた。
土曜の夜に東京に行くよう指示された。これは仕事以外の仕事で。
アタシの上に33歳独身の女が居る。アタシのすぐ上の女。彼女には最終的決定権があり、アタシ達がどんなに意見しても彼女が「ダメだ」と言えばそれに従うしかない。「こう思いますが?」と、彼女とは違う意見を言ってもそれを飲み込んでくれなかったコトが多かった。もちろん飲み込んでくれたコトもあったけど。
木曜の真っ昼間。彼女Hから電話。
H「こんにちは~、今ダイジョウブ?」
私「仕事してますが、何か?」
H「土曜のことなんだけど、5人で車で行く件だけど、高速代の半分とガソリン代を私達で割り勘しない?」
私「は?でも、新幹線で行ったら全額負担してくれるんですよね?どうして高速で行った方が安いのに全額負担してくれないんですか?」
H「イヤ、悪いなぁ~って、思って。」
私「じゃあまだ上に通してないんですか?」
H「うん。私の判断。」
私「は?じゃあ話してみてからダメって言われたら考えたら良いんじゃないですか?」
H「でもさぁ、高速代往復出してもらうのって、悪いじゃん?しかも、2台になるかもしれないしさ?」
私「でも、新幹線で5人往復代を出してもらうよりよっぽど安いと思うんですが?」
H「じゃあさ、私が負担するからさ。」
私「イヤ、そうゆうことを言っているんじゃなくて、車だって自分たち持ちで、ガソリン代高速代も自分たちで負担するっておかしいんじゃないですか?行きたくて行くんじゃないんだし。行くように言われて行くのだから。」
H「じゃあどうすればイイ?」
私「当然、負担してもらって下さい。」
H「でも悪いよ~。私が負担するからさ。」
私「…意味がわかんないですよ。なんですかそれ?誰が車を出すんですか?私が出すんですよ?どうしてせめて高速代とガソリン代をもってもらえないんですか?」
H「じゃあ、私が車を出すよ!」
私「そうゆうことを言っているんじゃないんですよ。どうして出してもらえて当然のトコを、聞いてもないウチから判断するんですか?と、言っているんです。行きたくて行くなら勝手に行って下さい。アタシは行きたくて行くのでは無いです。今回、アタシは行きません。仕事じゃないし、断ることも出来るなら行きません。どうしてそんな理不尽な思いをしながら行かなくてはいけないのですか?」
H「そんなこと言わないでよ~」
私「アナタにも付いていけません。」
H「私は付いてきてもらってる意識なんてないよ!」
私「じゃあどうして最終的決定権はアナタにあるのですか?どんなに意見してもアナタがダメだと言えば私達は黙るしかない。最終的決定権はアナタにあるのに、それでも”付いてきてもらってる意識なんてない”と、言えるんですか?」
H「いつ私が最終決定した?」
私「いつだってそうじゃないですか。祭だってそうだったし。もぅどうでもイイですよ。誰にも相談なんてしないで自分で全部決めたらイイじゃないですか。とにかくアタシは行きません。」
H「それは困る!私、何て言ったらイイのよ?」
私「勝手に困って下さいよ。アナタが困ろうがアタシにはもぅどうでもイイですから。じゃ。」 プツ。
と、長々書いてしまったけど、ホントはもっと長々とバトったワケで。えぇ。
そして、数分後。
メールH「今夜、会社に行ってもイイ?」
メール私「やめてください。」
夜7:00前。
会社の玄関に人影が…。手を振っているバカな女が一人。
普通さぁ、会社に来るかぁ?人の仕事を舐めてるの?自分がやられたらどうよ?迷惑とか考えないワケ?
怒りが一気にこみ上げまして、えぇ。
玄関を開けるなり。
H「ゴメンネ。」
私「やめてくれってメールしましたよね?」
H「ゴメンネ。。。」
私「アナタは人の意見を一つでも聞き入れることは出来ないのですか?会社に来られたら誰もが迷惑でしょう?やめてくれっていう意見さえ聞き入れることは出来ないのですか?アナタはただ謝りたいという自己満足だけですよね?なんて傲慢な人なんですか?帰って下さい。迷惑です。仕事中なんです。帰って下さい。」
H「ゴメンナサイ。。。」
と、今度はいきなり土下座。なんて…安い土下座なんだ。呆れた~。
私「そんなことして、アタシがさせているみたいじゃないですか?まだアタシに迷惑を掛けるつもりですか?自己満足じゃないですか。傲慢ですよ。早く帰って下さい。」
玄関の戸を少し開けて話していたアタシは、玄関の中にすら彼女を居れないで玄関先で話していた。
私「仕事をしたいので帰って下さい。アナタに割く時間はありません。どいて下さい。戸を閉めますから。じゃ。」
彼女はトボトボ帰っていった。
ホント、迷惑。こうゆうの。
彼女の行為は自己満足以外のなにものでもないと思う。久しぶりにこんなにブチ切れた。
アタシの考えは人道を外れているのであろうか?と、不安になるほど彼女は退かなかった。そして結果、高速代は全額だしてもらって、彼女たちは東京に行った。
アタシ?もちろん行かなかったよ。行くわけないじゃん。せっかくの土曜の夜を彼女の顔を見て過ごしてられっか!!
ってことで、幼なじみとパァ~っと食事に行ってました☆
日曜の夜は、さすがに彼のトコに行った。
「淋しい事件」から行ってなかった。日曜、いつもなら食事を作って彼の帰りを待っていたけど、この日曜は夜10時過ぎに行った。もちろんお風呂にも入って。あとは寝るだけ。
本を読んでいたアタシの隣に来て、温泉のチラシを広げる。ランチのチラシを広げる。
彼「ココのランチ良さそうだなぁ~。今度行ってみようかなぁ。」
私「イイんじゃない?行ってみたら?」
彼「俺が休みの時だったら、お前の昼休みに行けるよな?」
私「行けるよ?」
彼「じゃあ、今度行こう。」
彼「年が明けたら、大湯温泉行こうかなぁ~。近いけど。湯沢もイイなぁ~。なぁ?どうする?」
私「どっちもイイね。行けるの?」
彼「年が明ければな。近場だけど、行こうか?」
「淋しい」と、言ったこと。前に喧嘩したこと。前の喧嘩も淋しさからきているものだったコトを、彼は忘れてなかったらしい。この夜、セックスをした。いつもより甘ったるいセックスで、いつもよりギュってしてた気がする。
ミスチルのしるしを聞いていると泣けてくる。
「共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ」
いつか離れると分かっていても。
冷静に考えたらバカバカしい。アホくさい。色恋に走ってる。いつかアタシは夢をとる。彼はアタシを手放す。それなのに、それでも。。。
昨夜、一緒に眠る時に久しぶりに向き合って眠った。互いの手を繋いで。彼の「くぅ~~~」っていうイビキが可愛くて笑った。朝、目覚ましが鳴って起きた。くっついて二度寝。また目覚ましが鳴る。抱きしめて三度寝。そしていい加減起きる。