365日全身マゼンタ生活❢
“アイデンティティをカラーで創造するマゼンタの魔女”、Chompoo☆ちひろです。
間違いなく私の行くべきお店
ちひろ、「小料理ちひろ」へ。
素敵なお店をご紹介いただきました。
築地駅すぐ近く、スマートでスタイリッシュなビルの2階にゆらめく提灯とおでんの旗🏮
夜道に設置される光る看板の手描きの絵にもジワジワきます
20〜30品目の食材が摂れる、おまかせコースにしました。
お料理上手な女将が作る、工夫を凝らした身体にやさしいお料理の数々。
どれも素材の味わい生き生き、しみじみおいしい
そうそう、こういうのが食べたくなるんだよね〜!
カウンター上に置いてある小物や装飾品もセンスサイコー!なものが多くて面白いことがいっぱい
私は生まれた時から特定の漢字を持たない「ちひろ」ですが、
意味的には千尋、1000尋、つまり1尋(人が両腕を広げた長さ)の1000倍。
転じて、はかりしれないほど深く長いこと。
→「無限の可能性」∞
千尋の海、千尋の浜、千尋の底…といったフレーズで昔から和歌にもよく詠まれています。
源氏物語でお祭りの日に源氏が紫の上の髪を切り揃えるシーンでもこんなに出てくる!
削ぎはてて、「千尋」と祝ひきこえたまふを、少納言、あはれにかたじけなしと見たてまつる。
「はかりなき 千尋の底の 海松(みる)ぶさの 生ひゆく末は 我のみぞ見む」と聞こえたまへば、
「千尋とも いかでか知らむ さだめなく 満ち干る潮の のどけからぬに」

店内のどこを見ても自分が呼ばれてる気がする、まさにちひろな奥深い楽しさが詰まった「小料理ちひろ」でおいしいものを頂きながら…
改めて、美しい日本語だな、と感じたひとときでした
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あなたの"運命の色”、見つけます❢
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