365日全身マゼンタ生活❢
“アイデンティティをカラーで創造するマゼンタの魔女”、Chompoo☆ちひろです。
イマーシブシアターというジャンルが大好物です
観客は舞台で繰り広げられることを客席から受動的に傍観するだけ、という時代はもう終わったと思ってます。
一昨年の、浅草花街を舞台としたリアルでの観客回遊型のイマーシブシアター【Shadows of the Flower -華の影たち-】で街全体を会場にしてしまう演出の圧倒的クオリティに感動してから、クリエイティブチーム「Dramatic Dining」から目が離せません!
新作「Dancing in the Nightmare- ユメとウツツのハザマ -」 を初日の初回に観に行ってきました!
見るとか観るとかいうよりも、参加するとか交じりこむとかいう方が的確かな。
今回の会場はBnA_WALLという「アートに泊まる、パトロンになる」という面白いコンセプトのアートホテル。
そこでひとつひとつ作り込まれたお部屋の扉を開け、登場人物たちの隠れた心に向き合いながら、浦島の見た竜宮城での夢に迷い込む体験…。
バーテンダーやベルボーイももちろん演者なわけで、このどっからどこまでがリアルか演出か、演者と観客の境界も曖昧な没入感。
ただはっきりしているのは、私は確かにそこに居た、その世界に住む登場人物と交流し、味わい…体験とともに記憶に残る美しい思い出を持ち帰った。
これはまさに、私たちの、ひとりひとりの「浦島」体験。
終演後、会場の外に出た時の「夢から醒めた」感ハンパない。
全部夢だったのかも…
いや、これこそが世界の、人生のメタファーなんだな。
すべて自分の意識が創り出してる幻想の中で生きているというのがほんとのところなのだから…。
Dramatic Diningの公演は、起承転結も決めつけない。
今ここのタイミングで目撃したことの破片をつなぎ合わせて、どんなストーリーを紡ぐのも、何を受け取るのも自由!
その自主性を尊重したスタンスがとても心地良い
それにしても今回も素晴らしい空間の使い方と華麗なオペレーションの巧みさよ
これ体験すると本当に、観客席に座りっぱなしで一方向を受動的に眺め続ける観劇スタイルはもう旧時代的なものに思えてならない。
一方向ではなく双方向、傍観者ではなく参加者であり創造者、自分で動き回り偶然性とともに見たいものを見て、五感で味わい…ひとつの正解なんか存在しなくて各人が見て感じたこと、人の数だけ答えがあるパラレルワールド
って、どう考えてもリッチな体験も時代が向かってるのもそもそも宇宙の真理も…こっちだよね。
私がメタバースに惹かれる理由と全く同じです。
Dramatic Diningの公演はいつもインスピレーションの源
あちらとこちらを自由に行き来する世界を、仮想空間の中にも作ってみたいね
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