【振動を上げて変容を起こせば夢が叶う】

365日マゼンタ生活❢
“アイデンティティをカラーで創造するマゼンタの魔女”、Chompoo☆ちひろです。

素敵なホテルで優雅なアフタヌーンティー「夢が叶う♡開運お茶会」に参加してきました

小学校の頃、「家に帰るまでが遠足です！」って言われてましたけど、こうしたお茶会とかも(その他イベントでも講演会でも演劇でも…)、「家に帰るまでがお茶会」なのはもちろん、「家に帰ってからもまだまだお茶会」なんです
さっきさんざん飲んだからさすがにもうお茶は飲んでないけど…。

帰ってからさらに振り返り、その活動を通して得たキーワードを自分なりに掘り下げ、内省することの中から、その日を生きたことの収穫が得られるものと感じます。
私は人からよく「何を聞いても答が返ってくる」と言われることが多いんですが、

こういう自己との対話の時間を持つことが、私が非常に重要だと考える、極力あらゆることに対し「自分の答を持つ」ためのトレーニングでもあります。

そもそも、この日のタイトルにも入ってた、「夢を叶える」ってどういうことなんだろう？
別の言葉で言い換えるなら、願望実現でしょうか。
魔術も、しばしば願望実現のために使われます。
そして、「魔術」とは、２０世紀最大の魔術師アレイスター・クロウリーの定義によれば、(日常的なことも含めて)、「意志に応じて変化を生ぜしめる学にして術である」と。

この「意志」とか「意図する」とかは魔術世界で非常に重要なキーワードです。
とんがり帽子とかマントみたいな衣装や祭壇のしつらえ、道具などにもすべて意味があり、「意図」を高める効果もありますしね。

この日の私にとってのキーワードは、「振動」。

今や引き寄せや波動といったワードが超気軽に使われるようになりましたが、その辺りは遡るとなんといってもキバリオン、エメラルドタブレットであり、ヘルメス哲学だと思います。
ザ・シークレットのテーマ(大元)でもありますね。
(すべての真理がここにある、と感じる、私にとってヨーガ・スートラと合わせて、究極のバイブル、的なものです)

ヨガも、エクササイズとしてではなく、魔術修行の一環として、続けています。

言霊が大事というのもそうだし、成功哲学の常套句「思考は現実化する」も…、もう何から何までここに集約されていきます。
つくづく、ヘルメストリスメギストス(三倍偉大な、の意味)は三倍どころじゃなく偉大です

全てが振動している。
色の違いも振動の違い。
(ちなみに振動数の両極にある赤と紫を繋いだ色が、体外の第８チャクラに対応する、宇宙とつながる神聖な愛の色、マゼンタです)
マゼンタにおいて、日常の中に小さな喜びを見いだすことも、宇宙レベルに想いを馳せるのも、等しい価値で扱われるのにもうなずけますね。

私が趣味の欄に書いている、幽体離脱(体外離脱)もそう。
私の場合(多くの経験者も同様であるようですが)幽体離脱の瞬間には、ガガガガ…と激しい振動が訪れるもので、そこからも、一時的にだけど振動によってエネルギーが別種のものに変わって物体(肉体)の制約を受けなくなり非物質化してる、という風に私の中では納得しています。

つまり、振動変わればイッキに別のものに変容しうる
魔術師たちが起こすマジック、ミラクルとは、振動を変える試みの結果なのでしょう。

全てが、振動しています。

物質も、我々のボディも、マインドも、スピリットも・・・。

そう考えると、まず見た目を変える、ことや、クヨクヨしないために上を向く、や堂々とした人に見られるためにはまずは胸を張り背筋を伸ばす、のような姿勢から入るアプローチなども理にかなってることがわかります。

思考や感情の振動、上げていこう‼

「下なるものは上なるもののごとく、上なるものは下なるもののごとし」