アルバルク東京 69-81 千葉ジェッツ
両チームとも守備が良い!
3-2ディフェンスが主だったかな?
ウイングにピッタリ張り付いて、パスしか選択肢を与えない。
中央1-2ディフェンスだが、前の2は3Pラインから少し出てでもピッタリ張り付く。
ピックアンドロールを使おうとしても、最後の1がカバーアップしてドライブの進路を塞ぐ。
後半あたりからウイングの選手のカッティングで中央空いた隙を狙う場面も出て来た。
中央、外のバチバチの攻防があったのが第3Q。
均衡を破り始めたのが、千葉ジェッツのホグ選手かなと思った。
理不尽な3Pが決まり出し、外へのマークに気を取られるところを、中央ムーニー選手を使う。
そしてなぜか分からないけど、生き生きし始めた渡辺翔太選手も得点を重ねる。
アルバルク東京は第3Qで千葉ジェッツのムーニー選手が3ファウルになって、ピックアンドロールを多用し撹乱し、3Pシュートも決まるも、千葉ジェッツのホグ選手に3Pシュート2本目を決められてから、守備が決まらなくなったのかな?
そしてフォスター選手とバランスキー選手が4ファウルを抱えて苦しくなったかも。
まだ、なんとなくしか分からないけど、バチバチ感は伝わった好ゲームだった。