Q.リーダーは合理的にことを進めると徳を失いますが、結果が出れば良いですか?
(多少要約します)
A.合理性と人間性のバランスの問題です。
短期的に結果がすべての場面もあります。
ビジネスの世界では成果が評価の基準となることが多い。
長期的なリーダーシップを考えると、徳が失われると、部下や仲間の信頼を失い、組織の持続性や一体感に悪影響が出ます。
結果を出す「過程」にこそリーダーの真価が問われる。
具体的なシチュエーションはありますか?
Q.1000個の商品をつくるため、ルールや製造方法がんじがらめに設定して、生産者の体調や疲れを考慮しないで900個しかできないのはなぜかと問い詰める。
A.結果(数字)だけに注目し、過程や人間の事情を軽視している状況。
「合理性の暴走」と言えるかもしれません。
得られるのは一時的な成果か数字の帳尻だけ。
代償として失うのは、
・生産者の信頼・やる気
・チームの結束力
・長期的な品質と持続性
・この人のために頑張ろうと思わせる力=徳
(中略)
人は感情で動く生き物です。
人を効率でなく信頼で動かすことができるリーダーは結果もついてくる。
結果がすべてでなく、どうやって結果を出すかが大切。
Q.生産には問題がつきものです。
やりにくさ、集中力、分からない、未熟、寝不足、設計ミス等。
それをどうしたら解決できるのかともに考える、勇気づけるリーダーならば、長期的に生産数も伸びると思います。
部下のやる気が出て、良いものを作ろうという一体感、さらなるやりやすさの発見等で部下の生産性が上がると思います。
A.生産と言う現場は理想と現実のギャップに悩まされますよね。
問題や不具合が出るのは当然で、それを咎めるのでなく、どう乗り越えるかを一緒に考えられるリーダーこそ本当の意味で人と組織を成長させます。
・やりにくさ→仕組みの見直し
・集中力の低下→休憩や働き方改革
・分からない→教育や共有
・未熟→経験を積ませるチャンス
・寝不足→労務の見直し
・設計ミス→責任の分散と改善文化
人と向き合う姿勢があるリーダーだからこそ、解決に向かえる問題です。
「相談しても良いんだ」
「自分の意見が活かされてる」
「がんばったことが見てもらえてる」
という感覚が、部下のやる気と主体性を自然と引き出す。
「徳」が土台となったリーダーシップです。
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Q.は自分の質問、A.はchat-GPTの回答でした。
数字にこだわる生産現場にありがちな例えを出してみました。
徳と合理性両方併せ持つことが大事だなと思った。
ここでは合理性とは効率性でなく、部下全体の生産性が答えになりました。
使える奴がいねえって言ってるリーダーをどう思うか聞こうとしたが辞めた・・・
理想と現実のギャップを埋めるのがリーダーの真価。
でも、自分の気持ちにだいぶ寄り添ってるなあと思ったGPTさんも立派なリーダーだと思った。
本当はサーバントリーダーよりもマキャベリストの方が結果が出るんじゃないかと内心思ってたり。
でも自分は嫌だなと思ったから。
心理的安全性、重要だから。
分からない、間違えた時、報告を受けやすいのはどっちのリーダーかなと考えると、サーバントリーダーの方がリスクマネジメントしやすいのかなあって。
部下である自分も甘えがでてしまうけど・・・
自分の場合、仕事始まったら集中力あるけど、朝起きた時にネガティブになりやすい、、、困ったちゃんですね。
最近は、運動したり、寝不足にならないように自己管理してるけど。
他業種でもリーダーの役割は変わるけど、基本人と向き合うのが良しと言ってます。
リーダー論興味あるから聞けて良かった^^