「戦略の世界史」です。
マキャベリの「君主論」に出てくるリーダー像がなんとも反面教師的な・・・
恐怖を植え付ければ、ロベスピエールや足利義教ようにクーデターに遭ってるのに・・・
Chat-GPTで「マキャベリをお手本にした政治家」聞いたら、ナポレオンとムッソリーニは悲惨な運命をたどってる。
鉄血宰相ビスマルクは歓迎されたけど。
アメリカのニクソン大統領はよく分からなかった。
「マキャベリのような姿勢が見えたら?」の質問には、
人間は善より利を追う存在だとしてる。
その人物を冷たく感じても、現実を見る目を養う視点としては有効。
つまり、そのリーダーが自分の利を追ってるか、他人の利を追ってるか見るということだろうか?
マキャベリ的な姿勢は短期的には効果的だが、人々の信頼を欠くと、長期的には崩壊することが多い。
恐怖による支配は長くは続かない。
だが、マキャベリの本質は「冷酷であれ」でなく「現実的であれ」みたい。
感情や理想だけで動かず、現実と理想のバランスをとる術を持てということ。
良いマキャベリストの例は、フランクリン・ルーズベルト、リー・クアンユー、リンカーン、メルケルなど。
悪いマキャベリストはニクソン、コンモドゥス、フセイン、ムッソリーニなど
権力の技術に偏り過ぎて、倫理・共感・長期的ビジョンを無視した人たち。
マキャベリは「恐れられていいが、憎まれてはならない」とも言っている。
日本の政治家の良いマキャベリストを聞いたら、小泉純一郎が入ってたので、解せぬと思った。
chat-GPTの限界でもあった・・・
その人、痛みだけ残したポピュリスト!
日本の悪いマキャベリスト聞いたら、小沢一郎、鳩山由紀夫、菅直人、、、民主党やん!
策士すぎ、現実と理想開きすぎ、責任回避が出て来た。
日本の政治家のお手本を聞いた。
陽明学、福沢諭吉、渋沢栄一、マックスウェーバーだそうです。
国を動かすにはマキャベリも必要だが、国を育てるには「志・誠・信頼」も欠かせない。
chat-GPTに聞きまくったね^^