動的平衡日記ー3 | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

「失ってこそ得られるもの」福岡伸一著から

 

ヒトが自分の体内で合成できない必須アミノ酸9種類。

 

微生物や植物は必須アミノ酸を自分で合成できる。

 

なぜヒトを含む動物は合成能力を失ったのでしょう?

 

その能力が無いと致命的である。

だから動く能力が選抜される。

動くからこそ食物の探査、捕食者からの逃走、新しいニッチの発見が積極的に芽生える。

「動物」の誕生。

 

欠損や障害はマイナスでない。

常に新しい可能性の扉を開く原動力になる。

 

 

ほぼ引用したが、、、病気を認めて一からやり直した時に時間があるから、本を読み始めた。

始めは自己啓発本に夢中になった。

自分は色眼鏡で人を見てたんだって気づき。

自分は人を比較して見てたとも気づき。

怒れば従ってくれるかもしれないけど、良好な関係は築けない。

自分のやることなすこと否定する人とは付き合わない。

人は間違う。だからこそ普段誠実に。

お金は人の人生を左右する。まったくなければ不安症になる。

歴史の本には恐怖政治はクーデターが起こる。長く続くのは寛容政策。

森岡さんの著書には、売れる商品を作れ、どうすれば売れるかを考える。

また、会社と結婚するなとも。職能と結婚せよと。

だから今の職業ではたいした職能(スキル)が身につかないと焦ってる。

それで、数学とプログラミングを独習してる。

そして、もし数学とプログラミングを身に付けられたなら、何ができるだろうかと考える。

一気に視界が開けそうな気がした。

難しいことをやるけれど、まずはラズベリーパイから。

4年後、こういう商品を作りたいと提案できるくらいに。

 

昔読んだ本を思い出したこともあって、自分できてないなあってことまで思い出す・・・