地球外からアミノ酸?(NHK高校講座・生物) | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

NHK高校講座・生物「たんぱく質」回を見ました。

たんぱく質はアミノ酸の配列や立体構造によって決まる。

その部品となるアミノ酸は実は地球外からもたらされて有機物ができ、生命誕生に繋がったのでは?と言う仮説があります。

小惑星探査機「ハヤブサ2」は小惑星リュウグウから岩石を採取し、地球に持ち帰りました。

その岩石の中に6種類のアミノ酸の存在が確認できました。

隕石とかが生命誕生のきっかけとなったら、本当に偶然の産物ですね^^

また、C(炭素)、H(水素)、O(酸素)、N(窒素)に何か無機物が少し加わるだけで、いろんな有機物ができます。

熱や冷却で化学反応も起こせます。

だから、個人的意見だけど、地球外生命体もいるのではないかと。

地球人のような頭脳を持ったホモ・サピエンスでなくて、エビとかハエみたいな生物はいっぱいいそうな気がします。