自分の武器は比と連立方程式。
上記事の最期の白いテープと黒いテープの問題は比の計算が一番良いと思った。
3は
1:0.6=120:x
x=0.6 * 120
x = 72(cm)
4は
1 : 0.6 = x : 120
0.6x = 120
x = 120 * (5/3)
x = 200(cm)
そして次回のテーマは「10%の食塩水を1000gつくるのに必要な食塩と水の質量は?」らしいが、これは連立方程式で解く。
食塩=x , 水=y
①x + y =1000
②x/(x+y) = 0.1
②の計算
x = 0.1(x+y)
x = 0.1x + 0.1y
0.9x - 0.1y = 0
9x - y = 0
① x + y = 1000
②9x - y = 0
①+②で
10x = 1000
x = 100
①に代入
100 + y = 1000
y =1000 - 100
y = 900
答え
食塩100g , 水900g
めんどくさいかもしれないけど、自分の武器は比と連立方程式しかない。
だから比や連立方程式に当てはめてしまう。
素因数分解もたまに使う。
12*14の計算とか
3*2*2*2*7にして21*8にする。
けれど数が大きいと素因数分解しても無理。素数も無理。
他にも素因数分解のもっと良い使い所あったけど忘れた。
最初は難しいなあと思った問題でも、後々数学のテクニックでできるかもしれないから、つまずいても大丈夫かもしれない。
なんてことない・・・ただ計算が楽しくなっただけの話。