乃木坂46の珠玉の恋愛曲を5曲選んでみた。
1.インフルエンサー
重症なほど片想い!
とにかく恋する君に対して凄くおおげさに表現してる!
最期は存在してるだけで影響与えてると^^
そのどっぷり具合がすがすがしい^^
2.設定温度
愛する人のために気遣いの男性。
冷房の効いた部屋だと彼女が寒がってしまう。
だから自分のTシャツは汗でびしょびしょ。
それがだんだん人間関係の設定温度に繋がってくる。
3.他人のそら似
僕の前のレジに並んでる女性が誰かに似てるが思い出せない。
声をかけようか迷ってる。
会ったことがあるのか、一度も会ったことがないのか分からない。
で、ここで妄想にふける。
声をかけた時の世界線を。
だがこう言う些細なことで自分の隣に彼女がいるか決まるんだろう。
追いかけようとしたがすでにいない・・・
この曲は割と解釈が難しいので、解釈違いかも・・・
4.好きというのはロックだぜ!
世界で一番嫌いなのは僕だと気づいた時から~~
で始まるネガティブな感情の持ち主。
なにも期待しないのが傷つかない未来とまで言っている。
が、、、君を好きになってすべてひっくり返ったみたいだ!
キラキラし始め、僕は生まれ変わったとまで言わしめている!
で、振り向かせたくて物凄く前向きになる。
愛の力!
5.考えないようにする
親友の彼を好きになってしまう女性の話。
好きになっちゃいけないと決めたけど、感情が制御できない。
友を祝って醜くなりたくない。
が、どこか不自然になっている。
考えないようにしてるけど苦しい。
切なすぎる・・・
6.急斜面
大事な曲を忘れてた!
とてもストレートに愛を叫ぶ曲。
心臓破りの坂を登って君に会いに行く。
最期の「好きだ~!」が印象的。
君を自分の目標にして比喩もできる。
7.何もできずにそばにいる
何か痛みを持って泣いている君に対して何もできない僕がいる。
恋愛曲に当てはまるか分からないけど、自分が好きだからと選曲。
サビの「ごめんね そんなことしか言えない」が真に迫っていて、これをどう表現するかいつも楽しみ。
一番は「がんばれ がんばれ」の部分。
応援歌に該当すると思うけど、凄くグッとくる歌詞。
この曲めっちゃ好き。
【感想】
乃木坂46は人生哲学みたいな曲が多いが(それで歌詞に意味を求める癖がついてしまった・・・)、恋愛曲も多い。
ありふれた恋愛曲だけど、中には感情が動かされる作品もある。
なぜ気づかなかったんだと・・・
他にも「図書室の君へ」みたいなストレートなものや、「失いたくないから」みたいな文学的なものがある。
【追記】
追加してしまったけど、まだ「Monopoly」、「17分間」、「遠回りの愛情」、「気づいたら片想い」など候補はあった。
底抜けに明るい曲もあったが、ちょっと焦れったい曲の方が好みかも^^