「光る君へ」第19話「放たれた矢」を見ました。
清少納言の友として、まひろは中宮定子様に会う。
そしたら、帝(一条天皇)が訪れた。
で、まひろは帝に畏れ多いことを申す。
だが、帝も白居易を読んでいたらしく、呼応する。
帝は右大臣・藤原道長にまひろが男であったら登用してたとおっしゃる。
道長はすぐにまひろの父・藤原為時を国司にできる従五位下に昇進させた。
まひろと道長は会ってはいないが、まだ心で繋がっているようだ。
一方、内大臣・藤原伊周は藤原斉信の妹・光子と通じていた。
伊周は光子に会いに斉信の屋敷に行くと、門前に牛車が停まっていた。
フラれたと思い自分の屋敷に帰ると、弟・藤原隆家がどんなやつか見に行こうと。
また斉信の屋敷に二人で向かう。
そして出てきた僧に隆家は矢を放つ。
なんとその僧は花山院だった。
同じく亡くなった斉信の妹・忯子(よしこ)の供養に来てたのだろうか?
一悶着起きそう!
道長はなかなか身内びいきせず粋な人材登用してるね!
身内はイライラするかもだが・・・
帝の要望を出来うる限り叶えようと努めてる。
それが市井のためであると。
でも、もうすぐまひろと宣孝様が!
どうする道長!
まひろもまた帝に覚えられて数年後の布石を打っている。
父・為時が国司になった時に、また面白くなりそう!