呼吸するとできるエネルギーATP。
たまたまNHK高校講座「生物基礎」でやってた^^
呼吸は
C₆H₁₂O₆+6O₂+H₂O → 6CO₂+12H₂O+エネルギー
C₆H₁₂O₆はグルコース
つまり呼吸は酸素だけが必要ではなく、酸素と水とグルコースの化学反応でATPを獲得してることも重要である。
有機物を無機物に変換するエネルギーを呼吸によってATPとして蓄え、
運動エネルギー(手足を動かすなど)、熱エネルギー(体温調節など)、電気エネルギー(脳の電気信号など)に変換して仕事をするとリン酸を1つ切り離してADP(アデノシン二リン酸)となる。
で、また呼吸などからエネルギーを得てATPとなり、体内を駆け巡って仕事をする。
解糖系では細胞質でブドウ糖からピルビン酸への分解をしてエネルギーを生成しATPを合成、無酸素条件でも行える。
クエン酸回路はミトコンドリアでアセチルCoAから二酸化炭素と水を生成し、有酸素状態で酸素を利用してATPを合成する。
また解糖系とクエン酸回路という謎が生まれた・・・
酸素はヘモグロビンとも結合して体内に運ぶのもあるけど、ATPとは別行動みたい。
さらに謎。
赤血球は酸素を使わずにATPを産出して運搬する仕事をするみたい。
これも謎。
ちなみにヘモグロビンはヘム鉄とグロビンというタンパク質からできているらしい。
ヘム鉄摂取すれば、酸素運搬能力上がるのかなあ??
何事もバランス良くだけど。
赤血球は解糖系でATPを産出し仕事する。
赤血球の形状維持、細胞膜通過、血液保存はATPの働きによる。
メモ書きみたいになったが、繋がってきそうで繋がらない・・・
ピルビン酸とか理解してないからかな??
ATPの本探さなきゃ・・・