日本独自の新商品を作って国内外の需要喚起に繋げるため、企業研究開発の活性化が必要かもと思いました。
国とはちょっと距離を置いた第三者機関を設けて、企業研究開発によって新素材ならば、
1.重量、硬さ、薄さ、大きさなどの物理的評価
2.安全性
3.原料希少性
4.環境負荷
5.需要期待
6.実用段階
など審査項目で国が補助金を出すか決める。
また特許取得などした場合、国のお墨付きも出て宣伝効果も期待する。
ただ需要が見込まれても人手不足による供給不足に陥らないような体制も必要。
審査するのは経済界や財界なども加わって、良いものを見極めてバックアップ体制も必要。
悪用されてはいけないので、ある程度公の場で行われる。プレゼンみたいなもの。
本当は研究は錬金術みたいで、思わぬ掘り出し物も期待するものだが、経済浮揚のため、優れた商品を早く発見することが必要かなと思った。
企業と企業のマッチングの意味合いもある。
ま、戯れ言だけど・・・