僕は「光る君へ」について書けない | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

1話だけで登場人物の思惑を読み取るのは難しい・・・

 

兼家が本当に倒れたか知らないけど、安倍晴明はやっぱり一芝居うってると考えちゃうし、この時代陰陽師を信じるのは分かっているから、安倍晴明の意図がずっと読めない・・・

 

意図が読めないのはオリジナルキャラ直秀も。

まひろが恋しちゃうじゃないか・・・

物語を形にしたり、打毬をしたり、遠い国の話をしたり。

宣孝とまひろは愛し合えるか不安になる・・・

むしろ宣孝とまひろはくっついて欲しくないとさえ思ってしまう。

 

道兼や花山天皇も悪者にしないようにしてる。

これも伏線と考えてしまう。

道兼がいいやつになって来てる。

まひろはこのいいやつ道兼に今後また振り回されるのかなあって。

 

道長と源倫子はまったく接点が描かれないので、政略結婚ぽくなるけど、倫子がまひろに対してどんな思いを抱いてるのか読めないので、結婚後もまひろに対してどう接するかも分からない。

 

そして行間を読もうとすると多分失敗するから、ただただ見守るしか出来ない。

だから「光る君へ」はちゃんと見るけど、定期的に感想を書くことは無いと思う。

登場人物が本心を明かすことほとんど無いから・・・

道長の本心と思われる「ちはやぶる・・・」も、簡単に破り捨てられたし・・・

まひろも今は道長を好きかどうか分からない状態。

まひろは道兼が憎い以外の本心を出してない気がする。

 

すべてが建前だと、まったく話が読めんっていう、行間を読んだら自爆すると思った。

文学知らないから、白居易の詩も知らないし、あの歌会がただの清少納言のデビュー戦以外の意味を持たなかったことで、見事に自爆したからね・・・

五節の舞も道長の兄が道兼と知るだけのイベントだったからね・・・

意味があるようで無いものもあるから、行間は読めない。

だから書かない方が良いと判断した。

 

何が起こるかまったく読めないだけに、話は面白いけどね^^

史実は多少知ってても、そうならせないような力が働いていて、でもそうなってしまうと言う展開が待っている。

どうやってこの話に持って行くんだと言うヤキモキが楽しいのかもね^^