結局、ユニクロが株高だが、海外の拠点に原材料集めて、そこで安い賃金で縫製してる。
だから日本で安く買える。
このビジネスモデルのおかげで、服を安く買える。
でも、商品自体安い価格で、海外の拠点で賃金支払ってるから、GDPには貢献してないように思う。
でも、安い服を購入できてまた別の商品を買う余裕もできるので、買い物は楽しくなる。
つまり消費マインドは上がる。
GDPは上がる。
商社も東南アジアで原材料集めて、現地で加工して、日本のコンビニに提供してる。
だから安くて良い品を買える。
海外拠点を持つことはメリットの方が大きい。
日本人の雇用は?って今人手不足だから、育てれば良い。
政府支出を人材の市場価値を上げるように使えば良い。
賃金増はGDP上げるから。政府支出もGDP上げるから。
人々の努力がないと市場価値上がらないけど。
って市場価値って同じ業種でしか通用しない気もする・・・
問題は下請けの中小企業が、親会社のコスト削減の煽りを受けること。
親会社は付加価値創出するため、部品等コスト下げたい。
でもその部品つくる中小企業の売上は下がる。
GDPは上がるのか?下がるのか?
自立した企業が多い方が望ましい気がするが、下請け企業も必要。
下請け企業だらけだとGDP上がらないような気がする。
世界もそう言う構造なのかなあ??
コストが高くても付加価値は生まれないからGDP上がらないけど。
だからGDPよりもっと経済を明るく照らす指標無いのかなあって思う。
特許出願数の多い企業の指数が高く、持ってる特許が使用された数の多い企業も指数が上がるとか。
社員満足度の高い企業も指数が上がって、設備投資額が上がった企業も指数が上がる。
各企業、株価以外の指数を持ってる。
そういう企業ごとの指標を総合的に見た指標。