ドラマ「院内警察」第4話(ネタバレあり) | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

ドラマ「院内警察」第4話を見ました。

 

半年前循環器内科に勤めてた若手医師・前川先生(近藤頌利)が阿栖暮病院を辞めた。

彼は熱心で患者想いで病院の設備も気に入ってた。

どうして辞めたのか?

それが気になる院内交番の武良井さん(桐谷健太)。

 

武良井さんは半年前、乾井卓(中山克己)さんが大腿骨頭置換術後死亡した死因が気になっていた。

医療過誤ではないかと。

病院を敵に回したくないと言う川本さん(長濱ねる)は乗り気では無いが、見張り役になった。

 

地方の病院の医師になっていた前川先生を訪ねる武良井さんと川本さん。

前川さんはプライドがあるから辞めたと言う。

地方病院の院長さんは若い医師はもっと経験を積んでから地方に来るべきだ。(開業かな?)と言って説得。

日本の医師はどの国の医師よりも信念を持っている。

阿栖暮病院に向き合うべき患者がいる。

自分が磨いてきた技術で患者さんを救えない。

と畳みかける。

 

阿栖暮病院の院長など幹部が同席の医療安全管理委員会が始まった。

終わり際、武良井さんが乗り込む。

そして前川先生を迎え入れる。

地方の院長先生・沢所院長に伝えたのは川本さんのアイデア。

川本さんは沢所院長の論文に感銘を受けていた。

前川先生は乾井さんが心筋梗塞で死亡したと遺族に伝えた。

本当の死因を伝えさせてもらえなかった。

なぜなら副院長に口止めされたから。

副院長は君に言った覚えが無いとシラをきる。

直接言ったのは高木副部長(山﨑樹範)だと。

副部長は高木副部長が言ったのだろう。

高木先生はシッポを切らせないと激昂。

高木先生は副院長から電話で指示を受けたと。

手術記録から死因は肺塞栓だと前川先生。

副院長は手術記録は偽物だと言う。

武良井さんは確かに偽物だと言う。

残ってるはずの本物の手術記録が残ってない。

誰も見られなうようになっている。

だからその時の手術を証言してもらえば良い。

その手術にいた榊原先生(瀬戸康史)に。

 

 

武良井さんが榊原先生に執着するのは恋人の死があったかららしい。