ドラマ「推しを召し上がれ」第2話を見ました。
AK食品の配達車が事故渋滞に巻き込まれ、金城先輩に林さんところのスーパーの棚を明和の商品で埋めるぞと言われ、交渉に行く朋大寺由寿(鞘師里保)。
林さんは渋ってたが、子供の頃の震災話に花が咲いた。
由寿は東日本大震災でスーパーガラガラだったけど、支援物資届いて明和のチョコレートが印象的で今でも覚えてる。
それで明和に入社した。
林さんは阪神淡路大震災で寒い思いをしてたところ、明和の営業マンが多くの荷物を持って歩いてやって来て、あったかいおでんを振る舞ったそうな。
後で金城先輩に聞くとそれはおでん先輩やて。
伝説の社員。
被災者の心を救うのは、食べ物であったり、人の生き様なんだなあって。
能登の地震は通れる道路が少なくてまだボランティアが入れないけど、人の明るさ優しさが入るだけで雰囲気も変わってくるのかな??
さて、朋大寺由寿は大阪支社で伝説の営業マンを目指すと決めたが、半年後、、、東京本社の広報部に異動。
どんな展開になるのかな??