スイッチインタビュー「明石家さんま×森保一」EP1を見ました。
森保監督がさんまさんにインタビューする回です。
さんまさんのルーツが知れた回でした。
さんまさんの師匠が笑福亭松之助さんて方でした。
知らなかった。
笑福亭松之助さんは落語家だけど、さんまさんがテレビに出るようになって、「笑福亭」が邪魔やろってなって(落語やらずにテレビばかり出てるから)、笑福亭松之助さんの本名・明石徳三から「明石家」をもらった。
松之助さんの優しさ!
松之助さんは禅の人らしく、さんまさんはありがたい言葉を知らず知らず吸収していったみたい。
どおりで、さんまさんから邪悪なオーラが出ないわけだ!
で、さんまさんも笑いの練習をしてるらしく、それを見えない所でやっているそうな。
どんな内容かは深入りしなかったけど、努力して身に染みこませて来たから、どんな場面でも笑いに変えることができるんだなって。
考え方も何かのきっかけで変わることも話してた。
その人の幹ごと変わることもあるって。
自分も30代で幹ごと変えたから、分かるような気がした。
心に火がついたり、穏やかになったり、良い変化なら、ブレても良いって思った。
さんまさんの目標は「現状維持」だったけど、下から猛烈に突き上げられてるからとは言わなかったけど、「現状維持」するのが難しいと言ってた。
やっぱりそこには、若手の突き上げもあるし、老いもあると思う。
おしゃべりの面白いおっちゃんに興味持った^^
昔はさんまさんの番組見てたけど、今はまったく見てないからね・・・