「どうする家康」第28話「本能寺の変」(訂正版) | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

「どうする家康」第28話「本能寺の変」を見ました。

 

堺に向かって軍備を整える家康。

そこでお市の方に会う。

信長は家康がたった一人の友だと思ってると告げられる。

幼少時代に竹千代(家康の幼名)と相撲をとってた時が一番幸せだったでしょうと。

信長がずっと昔に捨てさせられたもの・・・

 

信長の回想では、父・信秀に家臣も身内も信じるなと教えられていた。

それでオオカミになった。

が、信長は孤独に耐えられなかった。

そこで信秀は一人だけ友を作って良いと。

 

家康の回想では、瀬名はウサギはオオカミよりもずっとずっと強いと言う。

 

自分はウサギが強い意味がまだ分からない。

ただ大きな決断をするときオオカミは人に頼れず己がすべてを引き受ける。

ウサギは弱き心ゆえくじけても皆が支えてくれる。

と今は解釈。

ウサギもまた群れを作らないので、まだ分からない・・・

 

(ウサギは2~10匹の群れを作るそうです。だから家臣団がいないと困るという解釈になります。信長は家康とその家臣団の関係性に憧れていた。が、父の教えでそれが形成できないまま大人になった。だが1582年まで信長が生き抜いたのは、家康という友がいたから孤独に耐えられた。と解釈。)

 

それはさておき、穴山梅雪は「主君を裏切って得た平穏はむなしい」

これで信長を討つ決断が出来なかった家康は安堵する。

その時、茶屋四郎次郎が本能寺で明智が信長を討ったと報せる。

そして、家康を捕らえろと号令を出している。

ここから落ち武者狩りとの戦い&伊賀越えが始まる。

 

それと昔懐かしの明智光秀怨恨説を採用しましたね。

これまでの新説たちはむなしく・・・

四国のことは一言も出て来なかったね。(最有力とされていたと思う)

 

また信長と友ということを伊賀で絵踏みされるのか?

天正伊賀の乱で信長は伊賀者をなで斬りにしたので。

残存した伊賀者は家康を通すのか??