ナスの栄養価 | テキトーに何か言ってるブログ

テキトーに何か言ってるブログ

甘っちょろい戯言です^^

「林修のレッスン今でしょ」を見ました。

「林先生がナスには栄養がない」から始まったが、先生役の方が「コリンエステル」がたくさん含まれてる。

これは血圧を下げる効果がある!と。

 

いやいや一般的にナスの皮の紫に栄養があると考えるから、「栄養がない」なんて「キュウリ」のことでないかい?と。

 

キュウリもカリウムとビタミンCが含まれてるらしいが。

 

ナスの紫はやはりアントシアニンの紫でした。

アントシアニンはポリフェノールの一種だから、抗酸化作用があります。(老化抑制に効果)

他にもカリウム、食物繊維も含まれてます。

 

これら栄養素が逃げないためには、ナスを丸ごとラップに巻いてレンジでチンすると良いそうです。

 

赤や紫、例えばベリー系はアントシアニンの色素なので、抗酸化作用があると思ってます。

活性酸素による体のサビを防いでくれるので、抗酸化作用には敏感です^^