大学学費は親の家計を圧迫していると思う。
さらに親と子供の関係にヒビが入る要因にもなる。
ただ全大学無償化も大学の質を落とすかもしれない。
大学間の競争原理と入学試験の競争原理は残しておく必要があるかもしれない。
国立・私立問わず、教育・研究において意欲的であり、予算の高低関わらず画期的な講義・研究が行われてる大学学部に対して10年間(10年目の入学生まで)、学費を国が支援する。
って内容はどうかなって思う。
低予算の地方の私立にも学部単位でチャンスはあるよって。
ただ国が文系に対してどういう評価を下してるか分からない。
国立大のみ学費免除とかの方がいいのかもしれない。
半分免除の準支援校もあれば、滑り止めで学生にとってはいいかも。
高等教育を受けるのは、やはりこれから必要だと思う。
プログラミングやるのに、線形代数や統計学とか必要だし、まず何がプログラミングで可能になって、何をどうプログラムするかって、凄く難しい。独学では限界あると思った。
文系でも社会的背景を的確に読み、他国の言語・文化・歴史・法律など修得してれば、時勢によって他国とどう付き合えばよいかアドバイスできる。(国・企業・フリーでも)
多分、自分のように大学卒業すれば、いい会社に就職できて安泰だと考えて挫折するってオチの人は、今の若い人にはいないと思う。
目的持って勉強してると思う。(または興味を持って)(必修単位だから・・・もあるか)
就職しても受け身でいては人生の多くの時間を犠牲にしてしまう。(お金のためだけに働く)
自分で学んで、ある程度の裁量もらって仕事した方が時間を犠牲にしなくても良いと思う。
高等教育は受けた方がいいと思う理由です。
親の負担や自らの負担をって考えると、そういう自発的な目的も諦めることになる。
お金の障害はなるべく取っ払った方がいいと思いました。
親の負担が無くなれば、経済的に余剰ができ消費にまわるという効果も見込んでます。