コリジョンルールを勉強した | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

 

 

公認野球規則はどの年のものに記載されてるか分からないので、上のサイトで公認野球規則6.01の内容を知る事が出来た。

 

捕手がボールを持たずに得点しようとしている走者の走路をブロックすることはできない。もし捕手がボールを持たずに走者の走路をブロックしたと審判員が判断した場合、審判員はその走者にセーフを宣告する。前記に関わらず、捕手が送球を実際に守備しようとして走者の走路を塞ぐ結果になった場合(たとえば、送球の方向、軌道、バウンドに反応して動いたような場合)には、本項に違反したとはみなされない。また、走者がスライディングすることで捕手との接触を避けられたならば、ボールを持たない捕手が本項に違反したとはみなされない。

本塁でのフォースプレイには、本項を適用しない。

                                 公認野球規則6.01(i)

 

 

 

カメラがしょぼくてこれしか見える写真が無かった・・・

 

ここでのポイントは、

①捕手②走者

①捕手はそこに送球が飛んで来たから不可抗力です。

上記の赤文字に該当すると思います。

 

②走者はホームベースの後ろ1/3が空いてるにも関わらず、木下捕手の足に手を伸ばしてます。

これは故意のタックルではないでしょうか。

 

DAZNで確認すれば詳細は分かります。

 

この場合捕手はどうしたらいいのか?

ストライク送球が来ても、足をスライディングして頭にガツンとタッチすればいいのでしょうか??

タイミングは完璧にアウトだけど、送球が良すぎてセーフはちょっと整理できない・・・

走者を本当に守りますね・・・色んな意味で。